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ビジネスは栗拾い

ビジネスは栗拾いに似ていると思う

会社員は栗のトゲを取る器具を渡され、多少ケガはしても大きなけがをせず。しかもそこまで恐れず必要なく。栗の実にあるつけるが、その取った栗の実をみんなで分けなくてはいけない

それに対して、起業者は栗を拾い360度トゲがあるものを中に栗が入っているかも分からない中で、恐れず、トゲを素手で取り払い、中の栗の実をゲットする。ケガをしても栗の実は入っているか分からない状況でもやるのが起業者である。ただし中に栗の実が入っていればその実はすべて起業者のものにすることができる。

なので、社員が器具を使って得た、実をなんで俺が立てた売上なのに、他の人の給与にも充てられるんだという事はおかしなことである

そして、その実を1個手に入れた事ができているし、これを起業者なら全部取る事もできるはずという錯覚をおよぼしてしまうが、じつはそのシンプルな構造ではない。

経営するか社員で成功するかは自分のこの心づもりできまる

すべて起業家が偉いわけではなく、幸せではない。自分の選択をどこにするかが重要という事をお伝えしたい。


記事読んで頂き有難うございました。

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