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エッセイ

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普段感じたことなど
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#日常

バナナ

毎週聴いているラジオに「企画書はラブレター」というコーナーがある。 リスナーが色々な企画…

奥野逃道
1年前
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朝方と夜型

雨穴さんのネット記事を読んでいた。 「変な〇〇」シリーズの作家で、フリーライターの作者の…

奥野逃道
1年前
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名曲の歌詞には地名が多い説

最近新しい住居に引っ越した。 前に住んでいた住居は、駅まで徒歩7分ほどかかり、 駅周辺には…

奥野逃道
1年前
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環境を変えること

あまり土地にこだわりがなく、やりたい仕事がある場所がたまたまそこだったという理由で名古屋…

奥野逃道
1年前
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馬鹿馬鹿しく考えること

周りの人と比べると、自分は楽観的で明るい性格をしているなと感じることが多い(少し斜に構え…

奥野逃道
1年前
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朝焼け

『花束みたいな恋をした』を観た。 流行になっただけあって面白かったけど、流行になるほど面…

奥野逃道
1年前

愛想笑いの門にも福来る

社会人になって少しだけ、愛想笑いが上手くなった。 愛想笑いが上手くなったと聞くと、社会の歯車の中で適応されていったようなマイナスのニュアンスに感じられるかもしれないが、むしろ社会が広がった。 社会が広がったといえば、大ごとだが、 より楽しく日々を過ごせるようになった。 昔から、面白くないものを面白いと思えなかった。 みんなが笑ってても、興味がなければ自分だけ真顔だったような気がする。 エンタの神様の一発芸系の芸人で笑った記憶がない。 イロモネアで最後まで笑わない嫌な人が

食欲

地元に帰省からの帰り、大阪のサウナに立ち寄った際、 休憩所でだらだらとニュースを観ていた…

奥野逃道
1年前
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無駄を楽しむ

世はまさに、大ショートムービー時代。 tiktokやyoutube shortではリコメンド機能によって、自…

奥野逃道
1年前

決めることで消える世界線

かもめんたるのう大さん脚本・演出の演劇を鑑賞した。 かもめんたるはキングオブコントで優勝…

奥野逃道
1年前
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とある美容師の仕事観

半年程前、京都駅近くの居酒屋で飲んでいると、隣の席にいた若い美容師の男性と話す機会があり…

奥野逃道
4年前
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本当の自分

今日は就活の時にふと思った話です。特に答えもないんですが。 帰国して復学したわけですが、…

奥野逃道
4年前
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鴨川をつらつらと

京阪沿線と並ぶように京都市内を流れる鴨川。 京都の大学生ならだいたい行ったことあるんじゃ…

奥野逃道
4年前
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中庸

12月に入って、生活環境の変化が二つあった。 一つは先月に比べ、イベントが大幅に増えたこと。 5連休をもらったので、遠い友達に会いに行ったり、家族と過ごしたり。 良くしてもらった職場の先輩達が退職するので、連日夜中まで遊んだり。 そんな楽しい変化に加えて、もう一点変化がある。 数ヶ月住んでいたシェアハウスを12月に引っ越した。 今までは20人ほど住んでいる比較的大規模のシェアハウスだったが、 次に住むシェアハウスは入居者が自分一人。 シェアハウス用の大きなリビングを一人