okunom

しがないWebエンジニア アラフィフにしてロードバイクにカムバック ライディングとカス…

okunom

しがないWebエンジニア アラフィフにしてロードバイクにカムバック ライディングとカスタマイズの楽しさを伝えていきたい プラモデルなんかも作ったりしてるよ('ω')

最近の記事

バブアーのオイルドコットンビューフォートを古着で買った話

お値段控え目で意外と出物があったりする古着屋さん。 今年、買ってよかったのは8000円のバブアービューフォート。 オイルドクロスのオイルが抜けてカッスカスの上、日焼けでもしたんかー?って状態だったけどまあ定価の1/8くらいだし、リプルーフすれば行けんじゃね?と買いました。 ついでにバブアーのソーンプルーフドレッシングオイルも。 両方合わせたら1万5千円くらいになりましたが、新品だと6万越えしてくるのでオッケー!同じバブアーでも別注ビデイルはよくあるけどビューフォートはあ

    • スターラチェット交換

      何故、同価格帯で相性がよいはずなボントレガーのAeolus Elite 35ではなく、SpecializedのRAPIDE C38にしたのかには大きな理由があります。 そうDT SWISSのラチェット LNシステムをフリーハブに使用していたからです。 ロードというかピストバイク以外の自転車にはフリーハブが付いてます。漕ぐのを止めてもしばらくは後輪が空転して進みますよね? 力をかけて噛み合った時には空転するのを止めて、前に推進力が出るようになっています。 通常は2爪、3爪の

      • カーボンホイール入りました

        クランクブラザーズのZincを買ったばっかりな気がしますが、カーボンホイールを入れました。 Zincも悪いホイールではないのですが、オンロードを走ってる時にフレームの剛性とホイールの剛性の高さが相まって、カーボンの弾性が失われてしまい、結果ガッチガチの乗り心地になってしまい、これメインでロングライドは厳しいとなった為です。 というわけで購入したのはSpecializedのroval RAPIDE C38。 なんでTrekなのにボントレガーじゃないの?ってなると思いますよ

        • ようこそサドル沼へ

          人と自転車とのコンタクトポイントは限られていて、ハンドル回りとペダル、そしてサドルの3つになります。中でもサドルはフィット感のよいものから、レーシーな軽量仕様など気軽に交換できる割に効果が高いポイントだと思います。 そんなサドルですが、自分にあった物を見つけるのがなかなか大変で、サドル沼と言われるほど。ロングライド時などには、お尻を乗せる部分が柔らかめ、できればデリケートゾーンを圧迫しないように座面にスリットが設けられているものが良いとは思います。 写真で見る通り、かなり

        バブアーのオイルドコットンビューフォートを古着で買った話

          クランクブラザーズ Zincインプレッション

          ロードバイクの性能を決める際、一番先に来るのがフレームです。 その次に大事なのがホイール。 カスタマイズするなら効果の大きいところからの方がいいですよね? というわけでTrekエモンダSL5 Discの初期ホイールからクランクブラザーズのZincにホイールを換装しました。換装の際の参考にして頂ければ〜。 まず目を引くのが左右対称に配されたトライアングルスポークです。 通常のホイールの様にリム側からスポークが生えるのではなく、中心部に長めのニップルを配し、そこからトライアング

          クランクブラザーズ Zincインプレッション

          自転車ロックの話

          サドルの話をすると言ったな?あれは嘘だ。 ということで今回は盗難防御の話。 ロードバイク、結構なお値段しますよね? 自分も盗られたらもう立ち直れないくらいの金額かけてしまっているので、多少なりとも盗難防御に努めています。 ロードを買った際にチェーンとワイヤーロックを同時購入したのですが、壊そうと思えば簡単に壊せる物なので、信頼度が低い。 一応、ガーミンのGPSにバイクアラーム設定が付いていて、設定後揺れを検知するとアラームが鳴り携帯にも届くのですが、担いでクルマに載せて

          自転車ロックの話

          エモンダSL5でグラベル行ってみた

          住んでる場所が若干田舎で、家から10分もかからずこの光景に辿り着けるので、チューブレスにしたし、ちょっとグラベル行ってみよう!と考え、見沼代用水沿いの道をポタリングしてきました。 そこそこターマックかなあ?と思ってたんですが、遊歩道(?)はガッツリグラベルで、往復30km程度でしたが神経使って疲れました。 空気圧がロードのままだと全然グリップせず危険を感じたので、550Kpaから450Kpa程度に落として走行しました。この低空気圧にできるのもチューブレスしたおかげ。 ただC

          エモンダSL5でグラベル行ってみた

          TLRホイールが付いていたのでチューブレス化してみた

          マイバイク、エモンダSL5 Discには、Trekのロード系完成車標準とも言えるAffinity Disc TLRホイールが付いていました。 つまりチューブレスレディタイヤにすればチューブレス化できる!と気付き、チューブレス化をしました。 色々なところで言われていますが、チューブレス化のメリットとして、構造上リム打ちパンクというのが無くなる、空気圧を低めに設定して乗り心地の向上を図れる、そして何よりチューブ分軽くなる。デメリットはシーラントで塞げない様な大穴が開くと一発で走

          TLRホイールが付いていたのでチューブレス化してみた

          ロードバイク納車!

          ロードバイクを買いました。 TrekのエモンダSL5 Disc、ブルーです。 今は色々いじってあって違いますが、これが初期状態。 ペダルはクランクブラザーズのキャンディ3を選びましたが、これは失敗でした。 クリートキャッチが全然できなくて、ビンディングの意味がなかったです。 今は同じクランクブラザーズのエッグビーターV2を付けてます。 とはいえ高校生の時以来のロードバイクということで、乗り回すのがとても楽しい(*'ω'*)

          ロードバイク納車!

          お世話になってるバイク屋さん。バイクプラス大宮。Trek専門店。

          お世話になってるバイク屋さん。バイクプラス大宮。Trek専門店。