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エモンダSL5でグラベル行ってみた

見沼代用水近辺の田圃風景

住んでる場所が若干田舎で、家から10分もかからずこの光景に辿り着けるので、チューブレスにしたし、ちょっとグラベル行ってみよう!と考え、見沼代用水沿いの道をポタリングしてきました。
そこそこターマックかなあ?と思ってたんですが、遊歩道(?)はガッツリグラベルで、往復30km程度でしたが神経使って疲れました。

グラベルロード。脇に舗装路が続いていますが、そちらはクルマの通行が多いので、
できるだけ見沼代用水沿いの遊歩道を走ります。

空気圧がロードのままだと全然グリップせず危険を感じたので、550Kpaから450Kpa程度に落として走行しました。この低空気圧にできるのもチューブレスしたおかげ。
ただCheckpointの様にダウンチューブにカーボンアーマーなど装備してないので、傷が入る可能性はありますが、ビンディングに慣れていない時に立ちゴケしたこと数知れず、一台目のロードとして乗り倒すつもりなので気にしない事にしています。

ちょっと行った所で脇に公園と素敵な橋があったのでパシャリ

グラベルを走るにはMTBかグラベルロードの方が楽だとは思いますが、それなりに神経を使って走ればイケるイケる。集中力が勝負です。

どんどん進むと…ターマックと合流してグラベルが消えちゃいました

グラベルが消え、脇の車道と合流する所までで、大体15km程度。
これ以上先は普通に舗装路走るだけになってしまうし、神経使って走っていた為、疲労を感じて同じコースを走って家路へ。

結論としては、タイヤの空気圧管理と路面状況に注意を払いながら乗れば、エモンダSL5でもグラベルは全然イケます。チューブレス化は必須だと思いますが。
エモンダにはTrekといえばこの技術!とも言えるISOSpeedが付いていません。
ただ路面状況をダイレクトに感じられるし、何よりキビキビとしたところは他の車種にはない魅力です。

コストパフォーマンス重視で、初期状態ではお世辞にも軽量とは言えません。が、パーツのアップグレード次第ではもっと軽く、機敏に素敵に化けてくれると期待してます。

次はサドルのお話をしたいと思います。
ではまた!

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