【旅行記①】京都→岡山(2日目)
京都旅行2日目です。
ぜひ初日から読んでください。
AM9:00〜
ホテルの朝食に行きました。
本来ならビュッフェ形式ですが、コロナ禍のため今は定食スタイル(ごはん・味噌汁・飲み物のみビュッフェ形式)だそうです。
でも、適量でしたし、味も美味しかったです。
MVPはお味噌汁。
ビュッフェではあまり見かけない、野菜ごろごろお味噌汁でした。
AM10:30〜
チェックアウトが11時までだったこともあり、のんびりしてからチェックアウト。
今日の最初の目的地は【東寺】です。
歴史にあんまり詳しくないため、なんとなく雰囲気を楽しむスタイルですが、パワーを頂けた気がします。
あまり時間がなく、また灼熱の太陽に照らされながら歩き疲れたため、有料ゾーンは入りませんでした。
そのため、五重塔はこんな写真しか撮れず…笑
PM0:30〜
この旅の最大の目的であった【佰食屋】に。
1日100食限定で昼のみの営業。
売上を追求するのではなく、客に提供する数を限定し働き方改革を実現させ、各メディアで注目されているお店です。
僕が、初めて知ったのは、2年前の"ガイアの夜明け"
お店の1番のウリであるステーキ丼を注文。
ビジネスモデルが珍しいというだけでなく、もちろん味も美味しかったです。
詳しい内容は、また別記事で紹介します。
PM2:30〜4:00 京都発→倉敷着
今回の旅のもう1つの大きな目的は、西日本で唯一行けていなかった岡山県を訪れることでした。
これもあまり時間のない中ですが、目的地を絞ってなんとか実行。
岡山県民のみなさま、"もっと楽しむところいっぱいあるよ"という意見は百も承知ですが、とりあえずこれで岡山にも行ったと言わせてください。
PM4:00〜
【倉敷美観地区】を散策。
駅からは片道徒歩10分ほどでしたが、灼熱地獄で汗だくになりながらなんとか到着。
疲れが吹き飛ぶほどの風情を感じました。
学校帰りの高校生などが自転車で近くを通り過ぎて行き、こんな場所に住んでいるなんて羨ましく思いました。
デニムを使った商品も沢山売っており、デニム好きにはたまらない場所になっております。
PM5:00〜
【三井アウトレットパーク倉敷】へ。
アウトレット好きとしては、各地のアウトレット制覇も大切な仕事なのです。
他のアウトレットと比べると少しコンパクトな感じもしましたが、駅からアリオというショッピングモールを介してひと続きになっているため、アクセスのしやすさははNo.1じゃないかと思います。
アウトレットパーク内のスタバにて今回の旅2杯目のフラペチーノをゲット。
桃+シトラスということで、一口目は少し違和感がありましたが、どんどんクセになってハマってしまう。
そんな味でした。
PM6:30〜
アリオのフードコートで、デミかつ丼を頂きました。
ご飯の上に豚カツ、そしてその上にデミグラスソースがかかっている、岡山名物とのこと。
豚カツとデミグラスって合うのか?と半信半疑で食べましたが、意外と相性が良かったです。
デミグラスってハンバーグには普通にかかっているものなので、焼いていようが揚げていようが肉には合うということですね。
PM7:00 倉敷発→帰宅
ちなみに、倉敷からの帰りの新幹線の自由席は、大阪から乗客がすごい増えて満席になっていました。
2日間通して、そんなに移動は苦にならず、新幹線使えばけっこうどこでも行けちゃうと再認識できました。
来月も機会があれば、再度1人旅に出ようかな。
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