【モテたい男子必見！】明日カノから学ぶ！彼女を怒らせる無神経な一言BEST3！！
こんにちはおきたです。前回に引き続き、明日カノがテーマで書かせていただきました。この漫画、非常に学びがあります（特に男性陣）。
第一弾はコチラ！
今回は
・悪気なく言った一言で恋人を怒らせたことがある人
・デリカシーがないと言われる人
は必見です。
原作も8巻までなのでポチって二度と同じことを繰り返さないように気をつけましょう。
それではいきます。
あくまでも個人的な意見になります。もし、考え方や解釈がズレてるなどありましたらお気軽にコメントの方をお願いします！
彼女に対してはこれは気をつけたいBEST3
彼女にこんなこと言っちゃダメだよ！というのを戒めとして残せる個人的なランキングを発表します。整形依存の女の子が付き合っている彼氏に言われた言葉の中でこれは気をつけようと思った言葉を3つ選びました。
3位：今日、泊まるよね？え、何？準備って。化粧品とかならコンビニで買えばいいじゃん。
ダメですね～～、これは。僕は美容が好きでこだわりはわかるため、あまり言わなそうだと思ったためこの位置づけにさせていただきました。
大体カップルで泊まるとなると男性の部屋に行くことが多いと思うんですが、その際のその日の終わりの美容って色々とあるんですよね。
シャンプーやトリートメント、アウトバストリートメント、サプリメントにスキンケア用品、パック、本当にこだわるなら枕のカバーや加湿環境、シャワーの塩素除去の有無なんてのも気になる人がいるんじゃないでしょうか。
美しさというのはその人の弛まない努力のもとになっていると思います。ナチュラル美人を求める男は赤子同然ですね。泊まりに関しても急に言い出すのは色々と準備があると思うので気をつけないといけないですね。
「いや俺、気にしないから～」は自分本位の言葉なので解決になってません。あなたが気にするかどうかがではなく、自分が気にするのです。気にしないって言っているのになぜ気にするのか？
それはあなたにかわいいと思ってもらいたいからです。
気にしないとは言っていますが、知りませんよね？いざその場面に出くわすと謎に幻滅するひとは多いと思います。いや、自分の発言に責任持てよ。
これらの行動はあなたに対しての愛の現れだというのに、そこに気が付けないのはもったいないです。気をつけましょう。
2位：ハルカちゃんさ、料理はうまいし、気が利くし、良い奥さんなんだよなぁ。彩にはさ、ハルカちゃんみたいになって欲しいんだよね。
他の女性との比較＋期待の押し付けのダブルコンボ来ましたァァァァー！
これは激アツです。実際、自分もやったことがあります。「大学の女の子と似ている～」と比較してしまい、当初は元カノをすごく怒らせてしまいました。ごめんなさい。
他の女性との比較はやっちゃいけません。そもそも一要素でその人間の優劣を断定はできないので。
似た例で褒めてるつもりでも実は相手を傷つけている言葉があります。それは他者と比較して褒めることです。
「え～～橋本環奈に似てる！」だとか「〇〇よりかわいいよ！」など他者との比較の一言がいちいち余計です。
「かわいい！」だけでいいんですよね。
他人と比較して褒めることは文字数も多くなるし無駄なので、具体例を出してわかりやすくしてるのかもしれませんが、こちらの美的センスと彼女さんの美的センスはノットイコールです。シンプル・イズ・ベスト。「かわいい」オンリーがベストです。
続いて、期待の押し付けです。
恋人に対して「こうなって欲しい」とか「ここを改善してほしい」とか言ったことある人いるんじゃないですか？
ちなみに僕はあります。
そういった人（僕）ってなんでその人と付き合ったんでしょうね？
恋愛は外見から入るのも普通だと思います。内面をちゃんと見ずに付き合ってしまって、ギャップを感じてしまうのも仕方ないと思います。または付き合い始めた当初は相手にいいと思われたくて努力していたなど、複数の要因はあるでしょう。
ですが、だからといって「こうなって欲しい」と相手に求めるのはやっちゃいけませんね。それは相手の人格否定のようなものですからね。
恋人は都合の良い着せ替え人形（中身）ではないです。外見は無理でも内面なら変えられるだろうなんて考え方はちょっと傲慢かなと思っちゃいます。
相手に変わってほしいと望む前に、逆に自分がその相手の内面を受け止められるように変わるのが先だと思います。
1位：整形は努力じゃないだろ
はい、努力ですね。
これを1位に選んだ理由として、この言葉の抽象度を上げるといろいろなことに対していえるなと思ったからです。知らないから偏見やイメージで語っている系のこと全般に言えます。ちなみに逆パターンもあります。
「整形したらかわいくなるからやりなよ！俺、整形は肯定派なんだよね」
これもある意味整形の努力をわかってないから出る言葉です。可愛くなってくれたらラッキーだとか整形に理解のある俺すごいみたいな本音が見えます。整形の失敗への恐怖、顔にメスを入れる恐怖、どこのクリニックを選ぶのか、どの医師を信頼すれば良いのか、お金はどうするのか、DTの間の生活等、整形はハードルがとても高いものです。そう簡単に決断できるものじゃないです。
DTって知ってますか？
童貞じゃなくてダウンタイムです。整形などの手術をした際に顔が腫れたりするので、そういった症状がひくまでの期間のことを言います。
体験したことなくて申し訳ないのですが、これが辛いんです。この痛みに耐える期間は努力と言えないんでしょうか？いや、言える。
わかりやすい例でいうと、親知らずを抜いた際の腫れている期間の数倍、数十倍の辛さといえばイメージしやすいでしょうか。親知らずの場合、抜くのは仕方ないなんてことになってますが、整形の場合はかわいくなるためにやるわけですから、何かを目指して行っている行動だと言えます。
努力を想像できない人は結果しか見ない傾向にあります。
また別の例になりますが、陸上をしている人はたった数秒のタイムを縮めるためにものすごい”努力”をしています。結果だけ見れば”たった数秒”です。でもオリンピックなどで選ばれた選手は「すごい」「努力の天才だ」なんてもてはやされます。
整形は金を払ってやってもらってるから努力じゃない、という人がいますが陸上選手だってコーチの人にお金を払って教えてもらってるわけです。
努力の焦点はそこじゃないんです。
タイムを早くするための努力＝整形をする決断、方法を調べる、整形の痛みに耐える努力
じゃないんでしょうか。
整形に限った話ではなく、良く知りもしないで印象やイメージで物事を決めつけてしまうということを人はやりがちです。
もし、それが否定的な意見だったらそれってわざわざ言う必要があるんでしょうか。明確な根拠のないイメージによる否定ほど、この世に不必要な言葉はないと思います。
まとめ
ということで、ランキングは以下のようになります。
1位：整形は努力じゃないだろ
2位：ハルカちゃんさ、料理はうまいし、気が利くし、良い奥さんなんだよなぁ。彩にはさ、ハルカちゃんみたいになって欲しいんだよね。
3位：今日、泊まるよね？え、何？準備って。化粧品とかならコンビニで買えばいいじゃん。
改めて自分の過去を振り返ってイランこと言ってたなぁと胸がチクチクしました。自分の好きな人、大切な人を傷つけないためにもっと考えないといけないなと思わされました。
彼女は俺が守る！と高らかに宣言するのはかっこいいですが、外敵から守るだけではなく、自分自身を顧みて自分が彼女を傷つけないように注意することのほうが大切な気がしました。
以上になります！
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