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朝活133日目*【星読み/占星術】自分を知ることができたお話。

人生って、ときどきわからなくなることってありませんか?その時って不安ですか?


私は不安です。不安なくせに本能まかせで40年以上過ごしてきました。最近、もしかして武器を持つことが必要なのかもしれない・・・と気づき始めたんです。その武器を手に入れる方法知りたくありませんか?


昨日、朝活仲間に星を読んでもらいました。いわゆる西洋占星術、星占いともいうのでしょうか?

私が知りたいなと思ったのは「自分」
自分自身の本質を知っておけば、ある程度の傾向と対策ができるのではないかと思った次第です。

人から「あなたってこんな人だよね」って言われることってありますか?私の家族、特に母は「あなたはまったく〇〇なんだから!」とか「こんなの好きだよね」、「っぽいよね」など言ってきます。


ただ、家族以外の他者から「あなたってこんな人」ってなかなか言われることってないように感じます。言われても確信が持てないんです。

なぜなら、改めて言葉にしたことがなかったから。自然にやっていることだから、気づかないというのが正しいのでしょう。

そんな状態で人生を歩んできました。


本能の赴くままに過ごしていたので、あとで「なんでこっちに来たんだ?」となることはありますが、「こっちだったんだろう」と大して問題視はしていませんでした。


だから、今回星読みをしてもらいたいと思ったのは、星読みって何だろう?からはじまっています。そしてその言葉を知った時に、偶然にも星読みに関することに触れる機会が多くなっていたんです。


星読みをする朝活仲間は、あゆなちゃんというかわいらしい女性です。彼女の第一印象がほんわりやわらかい春雨(食べ物じゃないですよ)のような瑞々しい女性だなって思ったんです。勝手なイメージなんですけど。


だからなのか、彼女の選ぶ言葉がしゅわ~っと入り込んできました。彼女とのセッションは40分。耳障りの良い声質に心地の良い言葉たち。話しながら星巡りをしている気分になりました。


一言でいうと安心感。


星読みってずっと以前の紀元前3世紀ごろと言われてるって知ってました?私もついさっき知りました。(ウィキペディアより)


先月、プラネタリウムに行ったとき、番組内容が天文学の歴史でした。その時に星読みを利用して政治を行っていたと聞きました。驚きです、でもそれと同時に人間にとって安心感、よりどころだったのかなとも思いました。


私自身も「自分」を知ったことで、ホッとしました。そして未来が開けたんじゃないかと思う希望にもなりました。先の見えない未来をほんの少し照らす手元の光とイメージしています。


占いとは指標だと、以前読んだ本に書かれていました。まさにそれだと思いました。未来は自分でつかみ取りにいくもの。人生を冒険と見立てれば、武器を何も持たずに歩んでいくよりも、武器を持って進んでいくほうが安心します。


私が選んだのは星読み。そこで武器を授けてもらいました。武器はたくさんの方法で手に入れられるでしょう。その方法の一つとして、星読みはいかがでしょうか?

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