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【ご報告】 株式会社Ayを設立しました

こんにちは!お久しぶりのnoteになります✍️
この度、株式会社Ayを設立し代表取締役社長に就任した〜!
会社の公式note.で設立背景や想い・事業内容等は書かせていただいたのでぜひ読んでみてください👇(プレスリリース)

このnote.では今までの歩み・奮闘記と想いを綴ります。

🔥奮闘記

ブランドから法人になるまでの経緯を簡単に話します👇

アフリカのコンゴ民主共和国で現地の人の雇用を確保しながら衣服生産を行い、2019年5月1日にアパレルブランドAyを正式に立ち上げました。立ち上げの月に、なんと銀座のマロニエゲートさんで一週間の催事を開催し、スタートから延200人のお客様をお迎えしました


(「アフリカ=貧困」という偏見を打破したいと思い、1年前は雇用や教育に取り組んでいることはあまり表立って行っていませんでいたが、このnoteでは色々書いていけたらいいな。)

それ以降はAyとして催事をし、イベントに呼んでいただく機会が増えていき、対面でお客様とお話をしていました。どんな小さなイベントや催事でも私がその場にいることは絶対で、ブランドの価値観(ぶれることのない軸のようなもの)を固めていました。その後もコンゴと日本を行き来して商品開発・生産を現地とともに手がけてきました。

👇ソーシャルマガジンソトコトさんでアフリカ・コンゴでの経験を話させていただきました。


2020年
3月コンゴに渡航準備をしていた時、コロナが・・・!当時は受け入れられなかったけど、日本国内で何ができるのかを模索した2ヶ月半。自粛生活はとても自分の成長を促してくれました。

6月5日登記!
郷里である群馬県で生活をしてみた。ふと、周りを見渡せば魅力がたくさん溢れていて、それと同時に課題はたくさんあって、郷里の文化が衰退していることに目を向ける期間でした。地に足をつけて会社をやっていきたい、想いいれのあるこの地でやっていこうと決意をしました。

👔ビジョン 〜「衣」の力〜

ビジョンはブランド立ち上げの頃から持ち続けている👇

Let's think together how to fish, and make our world filled with love
魚の釣り方をともに考え、愛が溢れる社会を目指す

「衣」を選ぶこと
誰もが衣服を身につけ、自分を表現する。衣服からわくわくや高揚感が生まれたり、パッと気持ちが明るくなったり、気持ちと連動する表情のよう。
私は言葉で伝えることや文章にすること、表情に表すことが苦手で表現方法に苦戦していたときに、衣服に救われたことがありました。そのとき以来、私にとって大切な自己表現方法の一つになりました。

ご縁
アフリカ・コンゴで出会った伝統生地であるアフリカンファブリック・リプタ。郷里の伝統絹織物である銘仙。どれも素敵なご縁によって出会い、ともに時間を過ごしてきたと言っても過言ではありません。このご縁が「衣」に腰をすえる後押しにもなっているんです👗(また銘仙については後ほどnote.書きます!)

「衣」のちからとご縁があってこそのAyです☪️

🍃意気込み

この1年いろんなことを経験し、学んで、自分と事業と向き合ってきました。大変なこと、辛いことが多かったけど、壁を乗り越えた分自分の成長を感じられています。ここからがスタート!という心持ちで頑張っていきたい🔥

挑戦する仲間、応援してくださる方々、支えてくれるメンバー、Ayを手にしてくださる皆様、すべての人に感謝を忘れず、邁進していきます🏃‍♀️

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