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【9/11(水)神戸三ノ宮開催】20代からはじめるローカルキャリア〜やりたいことの見つけ方〜vol.56

どーもー!

今回は9月からはじまるイベントについて熱く!熱く!

語らせていただこうと思います!

※最後まで読んでいただけると心より感謝します。

お願いです。本当に。一回だけ。一回だけ。

いやぁ時間がなぁ。

そんなこと言わないでください。

横のアングルも。

よっっ、、、

読んでくださるのですか!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

よっしゃ!では、ご紹介させていただきます!

20代からはじめるローカルキャリアとは

20代から地方でさまざまな仕事・チャレンジ・経験をされている方をゲストにお迎えして、これからの自分たちの生き方・働き方を考えるイベントです。

『働く』を共に考える。

働くと聞くと、『20代はこうすべきだ!』とアドバイスする人がいるかもしれない。だけど、選択肢としてはそれだけではないですよね。

最終的に決定権を持っているのはいつも『自分』ですよね!

『やりたいことの見つけ方』というテーマではありますが、
このイベントでは、やりたいことを仕事にすべきだとは思ってはいません。

ただやりたいことを見つけた人たちがどのような方法で見つけたのかということを聞いてみようというイベントです。選択肢を知る。

それが今回のイベントで伝えたいことです。

正解なんてない、
選択肢を持つことで進める。

人生はいつでも先行きは不安だと思います。
常に先を見て、余裕で生きる人なんていないと思います。

入社した会社が倒産するかもしれないし、
年金がもらえないかもしれない、
いつ地震が起きてもおかしくない。
そんな世の中に不安は消えることがないと思います。

だけど、そんな不安にどう向き合っていくのか。
今からその不安に対してできることを見つけるだけで、
その不安は問題に変わります。
問題にすることができると解くことができます。
今から明日から何ができるのか、
みんなで考えて、一歩が踏み出せる場所にしたいです。

地方で生きる選択肢を知る。

趣旨として、都会でしかできないと思っていたことが地方でもできることを知ってもらいたい。

『地方は遅れている。未来はない。』

そんな偏見を取り払えればと思います。
この選択が正解だと伝えることはなく、
選択肢を知る機会を提供できると嬉しい。

『どんな会社に入りたいか。』を
『自分はどう生きたいか。』と問い直すことで、
視野が広がるのではないかと考えている。

少しの気づきが人生を変える

『どんな会社に入りたいか。』を
『自分はどう生きたいか。』を考えてもらえれば嬉しい。
社会的な『こうすべきだ。』『こうあるべきだ。』を一度外して、


『自分がどうしたいのか?』『自分がどうありたいのか?』
視点をさらに『今』に持って聞いていただけると嬉しい。

車のハンドルを少し回しただけで、
行き先が大きく変わるのと同じように、
そんな小さな気づきを持って帰っていただけると嬉しいです。

僕がここまで選択肢にこだわる理由。

僕自身が現在丹波地域で有難いことに

お仕事をさせていただいています。

僕は神戸市の出身で、地方は勝手に『遅れている』という

偏見を持っていました。

ですが、そんなことはありませんでした。

今では地方の可能性を感じ、

たくさんの若者が丹波篠山で生き方やこれからを考える機会を

ZEROZIBAハウスで持っていただいています。

都会で見る広告は全くない。

マジョリティというものを感じにくい。

丹波篠山のZEROZIBAハウスで自分と向き合う時間を作っています。

そんな若者と語り合うと、勝手に『どーせ無理!』と

考えていて、諦めていることがあります。

『どう考えても奇跡だろ!』っていう人生の歩みかたをしている大人を見てきました。

正直やってみないとわからないことがたくさんあると

知ることができました。

うまくいくかどうかじゃなく、

自分に納得できるかどうかだと僕は思っています。

イベントに来ることはかなりハードルが高いと思います。

仕事で疲れているし、バイトが忙しいし、

サークルがあるし、初対面は緊張するし、遠いし。

たくさんの心の声があると思います。

だけど、ぜひそのハードルを超えて来ていただきたい。

共に実行委員として学生まちづくりサロンの方々と

イベントを作っています。

作って終わりではなく、届けるところまで。

丹波に来てくれた西野さんも言っていました。

是非イベントに来て、共にイベントを作っていただけると嬉しいです。

ゲスト紹介

大坂 宇津実(26歳)
どろんこやさい代表、
日本農業株式会社執行役員

大学時代に農業ボランティアサークル『にしき恋』を立ち上げ、その活動を通して、農の魅力や農業に可能性を感じる。
大学院を中退し、2017年に丹波篠山で新規就農。農業をこれからの若者が誇れる、選べる職業にするべく収益化に取り組む。
担い手が増えるような、就農を支える入り口作り・6次産業化による出口作りにも取り組む。

マイナビ農業掲載記事

米田 麻人(26歳)
株式会社ZEROZIBA 専務取締役

大手部品メーカーを退職後、幼馴染の渡辺を誘い株式会社ZEROZIBAを創業。自己肯定感に課題意識を持ち、教育事業を推進している。
現在は、運営するZEROZIBAハウスにて若者を年間300人受け入れを行っている。丹波市の移住相談員や移住関連事業のイベント主催も務める。

タノクラ掲載記事

それらしく、プロフィールは飾っていますが、

実は2人とも、『家がなかった。』という共通点を持っています。

そんな状況の2人がどのように今のやりたいことや仕事と

出会ったのでしょうか。

何かこれからを生きるヒントがもらえるかも!?

イベント詳細

▼開催日時:9月11日(水) 18:30~21:30

▼ 会場:起業プラザひょうご

▼参加費:無料

▼定員:30名(参加者が定員を超えた場合先着順になります。)

▼対象:20代向けのイベントになりますが、興味のある方はどなたでもご参加ください。

▼スケジュール
18:15~18:30 開場
18:30~18:45 アイスブレイク・全体共有
18:45~18:55 イベント趣旨の説明
18:55~19:40 講演
19:40~20:20 質疑応答
20:20~20:30 休憩
20:30~21:15 ワークショップ
21:15~21:30 今後の予定・アンケート記入・集合写真

▼参加フォーム:

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