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自分を魅せる自己分析になっていた。

おはようございます!

昨日で夏期講習が終了し、入試に向けてスイッチを切り替えているおこめ先生です。改めて、文字にすることへの楽しさを実感し、少しずつでも自分の考えをまとめていきます。

自分の考えをまとめる方法として、過去の自分との対話をする形で進めていこうと今思いました。w

今日はあえて就活中の自分と対話をしたいと思います。

どんな業界に興味があるかなんか聞かないで

就:はじめまして、米田といいます。現在就活中です。

おこめ:どんな仕事に興味があるの?

就:うーん。正直難しいですね。『どんな業界に興味があるの?』って質問が一番苦手かもしれません。とりあえず、合同説明会に出て、色々知ってみようかなっていう段階です。

おこめ:よくわかってるやん。僕もそう思うなぁ。わからんかったら動いてみるってすごいシンプルなことやんね。

利益率が高い優良企業を狙う

就:どんな判断軸でおこめ先生は就活をしていたんですか?

おこめ:僕の就活を考えると、かなり偏ってた気がするなぁ。僕は実は経営学部で財務諸表を読み取るような勉強もしてたんよ。

就:なんか専門的ですね!

おこめ:そうなんやけど、重視していたことは利益率やったかな。

就:なんで利益率なんですか?利益率ってそもそもなんですか?

おこめ:めっちゃ簡単に説明すると、利益は、売上-費用ってことやね。利益にも様々あって、営業利益とか、経常利益とか色々あるので、これはまた興味があれば話すね。

就:利益についてはわかりました!儲かってるかどうかってことですね。

おこめ:そうそう!僕は、潰れない会社で長く安心して働きたかったので、利益率の高い会社にしようと考えたんよ。なんでかっていうと、利益率が高いってことは、競争にさらされていないってことやと思うねん。例えば、スーパーが地域に3店舗くらいあれば、どこどこが安いって競争になってしまうやん。価格競争になると販売価格が下がって、利益が下がってしまうやん。利益率が高いってことは、競争相手がいないような技術や設備、人材で差別化ができるからいい会社や!って考えてたんよなぁ。

就:そうなんですね!確かに、利益率が高い会社ってどんな会社があるのか興味が湧いてきました。

おこめ先生:高利益率企業ランキングがありましたので、貼っておきます。

上位は、電気機器、情報通信、医薬品といったラインナップになっています。

そんな利益率が高い理由は、技術や特許にあると考えるようになり、そういった企業を中心に企業研究や説明会に申し込みをしていましたね。

就:へぇ〜。そんな就活の軸があるんですね。自分がやりたいこととか考えなかったんですか?

米:自分が大学生時代になんでもある程度やっていける、楽しめるという自信があったから、条件のいい企業にまずは入ることを志望した感じかな。

自分を魅せる自己分析だった

就:なるほど!今振り返るとその就活方法どうでした??

米:今思えば、自分のことを全然知らなかったと思うよね。なんでも楽しめてたわけではなくて、大学時代だから、ある程度興味があることの範囲で楽しめていたんだよね。w

本当に嫌なことは2度とやらなかったもんね。

派遣のアルバイトに登録してはじめての工場ののしを張り続ける仕事は自分には不向きだと思って一回しか行かなかったもんね。

就:なるほど!僕もそう言われると、自分のことがよくわからないですね。

米:僕にとっての自己分析は自分のいいところをどれだけよく魅せられるかどうかの自己分析だったからしょうがなかったのかなと感じているかな。就職を勝ち取ることが目的、目標になっていたから仕方ないんだけど。

就:僕も現状そうなってますね。自己PRなんてまさにそうですね。

米:間違いじゃないんやで。もちろん。ただ自分が働いて、毎日楽しく続けられるだけの興味や向上心をもてるかどうかってめちゃめっちゃ大切やったなと思うだけです。まぁ就職してからもみんな考えることやし、今の自分で考えて興味を持てる企業に行くのがいいんちゃうかな。

就:なるほど!とりあえず、動いてみます!

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