先生たちとの飲み会【久しぶりのこの感じ】#690
おはようございます。
9/17 ちょっとだけ寝坊(?)しました。けど、これはこれで自分の体調的に必要だったなと感じて、受け入れています。 ちょっとだけ早起きに対しての硬さがなくなってきている気がする おこめさんです。
昨日、久しぶりに先生たちとの飲み会に参加してきました。
(今非常勤でお世話になっている学校の飲み会)
そこでの話題や感じたことをまとめていきます。
(もちろん個人情報なんかは出さないです)
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。朝活×探究のオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼テーマは教育
これはもうどこの場でも誰とでもやっぱりテーマは教育です。
子どもたちに対する指導のことやクラス経営、学年経営について
やっぱり先生たちは飲み会の席でも教育に熱いのです。
そんな中でも先生たちの苦労が感じられたのは
「指導方針の違い」
でした。
▼ここが違うとやりにくい
のです。
授業一つとっても、指導方針がずれていることで子どもたちからの印象が変わってきます。
(あの先生はこういっていたけど、この先生はこういってる みたいな)
それぞれの先生の理想をただ一人で描く場ではない
というところが学校の先生の楽しいところでもあり、難しいところでもあるのかなと感じました。
▼最上位目標の確認
が大事な気がします。
そもそもの細かい指導の行き違いは大した問題ではなくて
もっと奥にある、
「どんな子を育てたいのか」
のビジョンをチームで共有していく ということが大事なんだと思います。
(でもそれが難しい)
その際に、お互いの理想をぶつけあうのではなく
お互いがお互いの理想を引き出し合い
その間にある共有ゾーンを探していく
そういったことが必要なプロセスだと思うのです。
▼聴く、引き出すは大切
そこまで考えてみると、やっぱり聴く力、引き出す力は大切で
コーチングのスキル(表面的であっても)
が活きてくるのになって感じました。
もし機会があったら、同僚の先生向けに
コーチングの勉強会をやっていきたいです
お世話になっている学校に返せることの一つがそこなのかなって思うから
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
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