3DCGを学びたい人に「Maya」の本を紹介
どうもゲームディレクターのおこめです。
今日は3DCGを学びたい人にMayaの教本を紹介します。
3DCGでゲーム業界に入りたいのであればMayaの習得が必須です。
1.ゲームの3DCGはMaya
ゲーム業界でデザイナーを目指すのに、3DCGを勉強したいという人は多いと思います。
ただ3DCGソフトもいくつかあり、
その中でも、ゲーム業界で使われている3Dソフトは「Maya」と「3dsMAX」です。
そして多くは「Maya」で作られています。
そのため習得するならMayaを習得してほしいです。
そんなMayaを勉強したい人にお勧めしたい本が
「Mayaベーシックス」という本です。
2.Mayaを独学で習得するのは難しい
このMayaというソフトは、初心者がなんとなく触って、
すぐに理解ができるほど簡単なソフトではありません。
機能が非常に多く、モデリング、アニメーション、カメラ、ライティング等
が詰まってる優秀なソフトなので、その分覚える事が多いのです。
そのため、Mayaを自在に使うには、学校で学ぶか、本を読んでしっかり理解する必要があります。
3.この本はMayaの教科書
今回紹介している「Mayaベーシックス」という本は、教科書と思ってください。
このMayaベーシックは各種ツールや使い方、操作方法の解説が、文字や絵で丁寧に書かれているので、初心者に非常におすすめです。
記載されている内容は、基本的な操作方法なのですが、非常に分厚く、いかにMayaが沢山の機能を備えているかがわかります。
これからMayaを触りたい人におすすめの本です。
4.独学で学びたいならこれ
Mayaというソフトは自分も学んだことがあるのですが、
非常に覚えることが多いです。
モデリング、ボーン、アニメーション、カメラ、テクスチャー等、
習得しないといけない機能が多いです。
そのため、覚えるなら専門学校いくのが手っ取り早いと思っています。
とはいえ、専門学校はお金もかかりますし、独学で勉強したい人もいると思いますので、そういった人には非常に丁寧で内容としても十分な本です。
5.まとめ
ゲーム業界で主流のソフトは「Maya」です。
そしてこのMayaを独学で習得するのは非常に難易度が高く、
出来るのであれば専門学校にいく事をおすすめします。
ただ独学で学びたい人、チャレンジしたい人はぜひこの
「Mayaベーシックス」を読んでください。
初心者にふさわしい本と言えます。
以上になります。
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最後にプロご用達の本を紹介。
3DCGも造形力、デッサン力が必要なので、基礎力が必要です。
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