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イラストを綺麗に仕上げたい人に。2Dエフェクトの本を紹介。

どうもゲームディレクターのおこめです。
今日はイラストで、火や雷、光などの綺麗なエフェクトを使って、
恰好いい、美しいイラストにしたい人へ向けての本を紹介です。

1.綺麗なイラストは光の使い方が上手
美しいイラストというのは、正確な絵、綺麗な線画より、
光の陰影や効果を上手く使うことが重要です。

そういったエフェクトと言われる効果を教えてくれる本が
エフェクト描き方事典です。

2.エフェクトは絵描きに必要なスキル
エフェクトはイラストレーターにとって非常に重要なスキルです。
というのも、絵の工程は、ラフ、線画、着色、仕上げと段階があり、
仕上げがまさにエフェクトです。

絵における最終工程で、ここで絵の魅力をぐっと引き上げる事ができます。

簡単なイメージですと、夕日の逆光で、キャラクターの輪郭が光るような絵は、エフェクトをうまく使っている絵です。

エフェクトを使ってないと、光の演出がないので、地味な絵になるのです。

3.この本のいいところ
エフェクトを作るには、レイヤー効果を駆使して、
いろんな効果をどう出すかを勉強する必要があります。

そのため、この本を読めば、炎の時はどういった効果を使えばいいか、
木漏れ日の時はどういった効果を使えばいいか等がわかります。

色んなシチュエーションでのエフェクトについて解説してくれてるので、
エフェクトについて学びたい人には、様々な効果の勉強になります。

4.クリップスタジオ向けである
そして、この本はCLIPStudioを前提とした本になっています。
プロのイラストレーターも現状はCLIPStudioを使う人が多く、
実践的であります。

5.まとめ
というわけで、今回はエフェクトの本を紹介しました。
絵の仕上げはイラストの魅力を引き出すのに必要なので、
イラストレーターを目指す人は勉強してほしいです。

エフェクト描き方事典
興味がある人はぜひ読んでみて下さい。

以上になります。
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