3%の確率、障がいを身近に考える【児童養護】
近年の統計で、先天性の障がいをもって生まれる確率は約3%だそうです。どこか他人事に感じていた数字でした。
友人から相談が有った。
「子どもに発達障害の可能性があり、奥さんと関係がギクシャクして、、、」と。
寝耳に水、里親の研修で障害児の養育について考察していた矢先だった。
「二人でケンカばっかりで、、、」と言うので「次の休みの日に一緒に公園いかないか?」と声をかけた。
当日、良く晴れた公園で合流、まだ小さい男の子は元気いっぱいな様子。確かに事前に聞いていた発達障害の特有