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「オンライン展示会って、WEBサイトと何が違うの?」

オンライン展示会を検討している企業の方に、疑問としてよく聞かれるのがこの質問。「オンライン展示会とWEBサイトって何が違うの?!」と、疑ってる方も多いようです。笑

回答としては「YES!WEBサイトです!」です。

オンライン展示会って、WEBサイトなんです。但し、WEBサイトと言っても幅広く、色々な種類がありますよね。例えば、コーポレートサイト、ECサイト、オウンドメディア、プロモーションサイト、ブランディングサイトなど、WEBサイトという括りには、それぞれに必要とされる役割があります。

そもそも、オンライン展示会とは?

リアルで行われていたBtoB向け展示会(見本市)をオンラインに置き替えたソリューションのこと。オンライン展示会の他に、オンラインイベント、バーチャル展示会、バーチャルイベントなどが類義語として使われています。

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この1年ちょっとで、「オンライン展示会プラットフォーム」商品が続々と登場し、最近では多数の大手企業も自社の既存システムを活かしたオンライン展示会を展開しています。

オンライン展示会の問い合わせの多くは3種類
1)商品・サービスの展示、商談
2)カンファレンス
3)セミナー

中でも、問合わせにおいて(1)は全体の約7割を占めています。
BtoB向けのリアルな展示会への出展が困難となり、オンラインに切り替えて検討されている企業様がとても多いです。

オンライン展示会の役割

来場者の情報取得をした上で、行動履歴を追うことにより、エンゲージメントの高さや、何に興味を示していたのかが分析できます。

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オンライン展示会のみで完結して、全てを補うという考え方ではなく、誰に何を提案すべきなのかを明確にして、興味のある人にピンポイントでアプローチをするなど、営業活動の無駄を無くし、接点の拡大や、営業力の強化、また展示会の最大化が出来る役割があると考えれば、使い方が見えてきます。

簡単に一言でまとめると、オンライン展示会とは「リード獲得」「コミュニケーション」「商談」「クロージング」の4つに特化したWEBサイトということですね。

新たなマーケティング手法の一つとして、取り組んでいく価値はあるとおもいます。是非一度、トライアルとして実施してみては?

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