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オカムー
2021年5月9日 18:19
趣味の極北としての石●ただ走るのが好きと言う人がいる。ただ描くのが好きと言う人もいる。目的もなくおしゃべりが好きと言う人もいれば、ただたた人と一緒にいるだけでいいという人もいる。●きっと、ひとりで考えているだけでいい、というのもありかもしれないし、ただ生きているだけでいいという在り方もあるのかもしれない。●するとその最後は、ただ在るだけが満足の総てという事に行き着いてしまうのかもしれない
2021年5月6日 17:26
石との対話=ケア=描くという事●他人が何を考えているかわかりません。何を思っているか、感じているかも私にはわかりません。でも彼彼女の発した言葉、身振り表情を手掛かりにして、それがわかるかのように「思いなす」事は出来ます。それは人に限らず動物や植物にも当てはまる「思いなし」だと思います。しかしそれがほぼ通じない対象があります。それは何か? ●それはただの石とか、コッ
2021年5月5日 12:53
生涯学習としてのアート●アート教育に出来る事とは、行為の可能性でその場を満たす事(≒アフォーダンスでその場を満たす事)。アートを教える者は、それしか出来ないんじゃないだろうか? ●つまりアートの教師は「教授する教師」ではなく「学習の促進者」なのだ、と言う意味で彼は教育に属する者なのではなく、学習に携わる者なのだろう。