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わたしのPMSの乗り切り方
みなさんこんにちは。
突然ですが、PMSという言葉を知っていますか?
PMSとは「月経前症候群」のことで、
月経(生理)がくる前に心身ともに不調をきたす症状を示します。
月経前症候群(PMS)とは?
月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するものをいいます。
私自身、毎月のようにPMSがあります。
生理がくる7日前くらいから精神的に落ち込みがちになったり、イライラしたり、お腹や頭が痛くなったり、体がだるくて熱っぽくなるなど、いろんな症状が出現します。
さらに、PMSに加えて「月経困難症」も持ち合わせています。
月経困難症ってどんな病気?
月経期間中に月経にともなっておこる病的な状態をいい、下腹部痛、腰痛など一般に月経痛とよばれる症状に加え、おなかの張る感じ、吐き気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、いらいら、下痢および憂うつなども含まれます。 なお、排卵を伴わない月経のときには月経痛は起こりづらい、と言われています。
PMSが1週間、生理が1週間なので月の半分は何かしらの不調を感じながら生きています。
そんな不調だらけの生活が10年以上続いているので、
「なんで毎月こんなに苦しまないといけないんだ!」という気持ちよりも、
諦めて自分の体質を受け入れて、
なるべく楽な生活を送るにはどうしたらいいのか、という方針にシフトチェンジしてきました。
薬を飲むこと以外で、PMSをいかに乗り切るか試行錯誤して、
その結果、一番自分に合っているなと思うPMSの乗り切り方は
「全てをPMSのせいにすること」です。笑
頭が痛いのも、なんだか憂鬱なのも、家族とうまくいかないのも、仕事が頑張れないのも、全てはPMSのせいだ!私は悪くない!!と思う手法です。
これは「頑張れない自分はダメなやつだ」ループに陥らない、という点が大事なポイントです!
PMSは生理が始まる何日も前にやってきます。
仕事や私生活で忙しくしていると、
意外とPMSがきていることに気づかない時も多いのです。
だから、まずはPMSだと認識するために、カレンダーを見ながらPMSが来そうな日を見極めることが乗り切り方のコツです。
PMSがきて、生理が始まってそれが終わるとまた心も体も良い方向に変わるので、そこで頑張ればいいかなとゆるく捉えるようにしています。
以上が、私のPMSの乗り切り方でした。
これからもより一層、自分の体と上手に向き合っていけたらいいなと思います。
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