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ハマってきたもの・ハマっているもの〜大切なことは沖縄が教えてくれた〜

こんにちは、ナオです。

最近になってようやく気づいたことがありまして、
どうやら自分は周りから見ると、ずいぶんなオタク気質らしい。

よく言えば凝り性

一度ハマり出すと、周りが呆れるくらいのめり込んで、誰の声も届かなくなる。

一度は咎められるような感じで言及されたことがあって、緩んでいた時期もあったが、やはり「性格・性分」はそうそう変わらない。

整理するために、ここで思い出せるだけ過去ハマってきたものを書き出してみよう


ハマったもの一覧

※殿堂入り(現在進行形)
漫画(タイトルを羅列したらキリがないので括る)

<小学生くらい?〜1社目を辞める前>
・ゲーム(ハード・ソフトを上げ出したらキリがないので括る)
・バイク(イジるのではなく走る方)
・スノーボード
・無人駅探し
・ラーメン
・アパレル(古着めぐり?)
・アイドル(AKB)

<1社目をやめた後〜現在>
・旅
・コーヒー
・焼き菓子作り

おそらく思い出そうとすればもっとあるのだろうが、この辺に留めておこう

上記は全て「自分の意思」で始めて、気づいたらハマっていたものたちだ

「頑張ろう!!」として頑張ったものは何一つ無い
スノーボードなんか特にそう
楽しくて仕方ない
ただそれだけ
上手くなればそれだけ楽しくなる
上昇志向とか、そんな崇高なものじゃなくて
ただただ楽しむ
そうして自分の体を使った「人体実験」みたいなことを繰り返していたら、いつの間にか周りと差が開いていた

誰を誘ってもほとんどが「教えてください」状態だ
あれ?スノーボードって教えるために始めたんだっけ?

やってるのが楽しかっただけなのに、いつの間にか教えてばっかりになってた

多分調子に乗っていたのだと思う

教えてる時は自分が「上」の立場にいるような気分になるからだ

ただ自分が回数こなしてるだけで、偉くもなんともないのにね

そしていつからか、親友のYとだけ行くようになっていた
僕より圧倒的にスノボが上手いY君と行く時だけは、自分が滑りたいように滑ることができたからだ

友人のYくんは本当にすごい
スクールに何度も通い、公式資格をとったゴリゴリのスノーボーダーだ

ぶっちゃけそこらへんのインストラクターでは滑りの美しさ、スピード、、etc。。。もはや歯が立たないレベル

そんな彼としょっ中滑っていたのだ。変わらないわけがない

と、スノーボードの話で一人熱くなってしまった
ここまでにしよう

他のハマってきたことについてもこれから追々書いていこう


ハマった経験からくる言葉

「誰かには出来て自分にはできない。そんなことはありえない。」

いつしか思い浮かんだ、
いつからか常に自分に言い聞かせてる言葉
僕の座右の銘

多分ハガレンに出てきた言葉のオマージュかな?
※「ありえない。なんてことはありえない。」

大抵のことはやったら出来てしまうのだ

自分が特別なわけでもなんでもない

受け売りにはなるが、
「ハマったかどうか」
差が出る理由があるとすればここ


何かにハマってる人には共通している部分がある

皆もれなく「変態」(褒めてる)

誰一人これは否定できない(はず)

お金を稼ぐこと・ビジネスにハマった人
飲食にハマった人
スポーツにハマった人
旅行(旅)にハマった人

それにハマってない人からすると、出てくる言葉や体験談が想像の斜め上で半分は理解不能なことも多い
だが面白い

自分が経験したことのない「他人の経験談」は「知識」をひけらかされるよりはるかに面白い

そこに話の「上手さ」なんて必要ないのだ

あるのは「熱意」・「愛」
どんな意図があるにせよ、ハマったものに対する熱意は万国共通
グローバルスタンダード

僕自身がいろんなものにハマってきて、同じようにハマってきた人の話をたくさん聞いてきたから、「それ」を本当に好きかどうかなんて、話してる時の目を見ればすぐに分かる

本当いに好きな(ハマっている)ものを話す時、自分を含めみんな少年少女のように目がキラキラしている

これからどんな人生が待ち受けているか分からないが、この感覚だけは一生忘れたくない

何かにハマってる瞬間だけ、全てを忘れてそれだけに心を奪われる

この文章を読んでいるあなたにも、あのなんとも言えない感覚を味わって頂きたい

そのために、ものはなんでもいい
ぜひ何か「ハマるもの」を見つけて欲しい

そしてもし会うことがあれば、ぜひ僕にそれを語ってほしい

その少年少女のようにキレイな瞳を輝かせながら。


それでは、また。


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