見出し画像

ウルル(エアーズロック)に感じた自然の力

こんにちは!matsukoです!

今回はオーストラリアといえばの観光スポット、
ウルルことエアーズロックについてお話しようと思います。以下この記事ではウルルて言いますね(文字数少ないから)

ウルルはオーストラリアの代表的な観光地ですが、結論から言うと、

オーストラリア行くなら
行っておいた方がいい。

私はオーストラリアワーホリ1年しかいませんでしたが、帰国前にシドニーでお世話になった親友と共に、メルボルン合流からの、首都アデレードスタートで色々回って最後ケアンズ着で北上していく1ヶ月弱の旅をしました。

その旅の中で、アデレードからアリススプリングスという場所まではGroovy Grape Toursというパッケージツアーに参加しました。これはツアー参加者と小型バスに乗って皆で移動しながら、色々なところで寝泊まりして旅をするツアーです。私はよくわからんまま友達がサッと予約してくたのですが←(ありがとう)そのツアー自体は1週間くらいでしたかね。本当にいろんなところ行ったし、いろんなところで寝泊まりした(今回はウルルに絞ってお話します)

ウルル到着

このツアーで巡る場所の1つにウルルが含まれていたのですが、ウルルのあるカタ・ジュタ国立公園に到着した日は、すぐにウルルに行ったのではなく、まずは遠目でウルルが見られるスポットを散策&写真撮りまくりタイム←

その後、ツアーガイドに連れてこられたカタジュタ国立公園内の茂みの先にある褐色の土のサラ地で過ごし、寝袋で寝ました!爆。まじ怖いかんね。夜の明かりは火だけ。(ワイルドだろ←)ご飯もそこで皆で自炊。キャンプファイヤーみたいなこともした。いわゆる火で焼くマシュマロもやったけど、竹串なんてないし、金属ピックなんてないし、もちろん長めのその辺の細枝←(現代?)

蟻のデカさもオーストラリアサイズででかくて、とりあえず寝てる間に噛まれないかだけがまじで心配だった。記憶に残っているから本当心配だったんだと思うw

ここが噂の巨大アリが住む茂みの奥のさら地。

そして翌朝明朝、日が昇る前にウルルまで行き、薄暗い中、岩の周りを皆で1周散歩(1周約10㎞)

感動

日が昇る朝陽に照らされたウルルは
もう感動ものです。
地球の大きさ自然の偉大さ
自分の小ささを感じました。

オーストラリアの自然って、もうどこも日本の比じゃないレベルで全部でかいのですが、色々な自然のカタチがある中で、広大な土地の中にドンとでかい岩が構える姿は本当に圧巻です。そして、それまで写真でしかウルルを見たことがなかったのですが、実際に岩の周りを散歩してみると、形は写真でよくみるような綺麗な半円形ではなく、角度によってはボコボコした変な形していました。

パノラマで撮った朝陽とウルルのコラボショット載せたいのですがUSBに入ってるので。。。(落とせよ)

この感動をなかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、先住民アボリジニー達がこの場所を神聖な場所であると言う理由がちょっぴり分かった気がします。

私が行った時は、まだ岩の上まで登れるときだったけど、まず、登るスポットを見つけられず←登れませんでした。今はもうウルルの岩の上までは登れないようです。でも、そもそも大昔からずっとあの場所に佇んでいること自体、現代人からしたらはるか昔から人間というものを知る大先輩だよね(登るなんてすみませんウルル先輩)

私は11月初旬頃行きましたが、ハエに悩まされることもなかったし、ネット付き帽子みたいなのもいらんかったです。「ウルル ハエ」で調べたらハエの凄さとネット付き虫除け帽について出てくると思う。笑

今オーストラリアにいる方で、まだ行ってないという方は是非行きましょう。
そして、オーストラリア旅行を計画している日本の方、是非行ってみてください。日本では見ることのできない景色です。

Groovy Grape Tours

個人的にはGroovy Grape Toursかなりおすすめです。なぜなら、めっちゃ楽しかったし、その土地でしかできないことたくさん経験できたから。バスの移動中はみんなで歌って踊ったし、食事作りながらも歌って踊ったし、歯磨きしながらも歌って踊った(陽気すぎん?)歌と揺れは国境を越える(私のダンススキルはレベル0.1。自尊心を込めて0ではなく0.1)欧米人てなんであんなに踊るの上手いん?

こんなところでも寝たよ。
この場所はトイレもシャワーも食事作る場所とかも設備整ってる施設内

あと、このツアーおもしろいのがガイドによって寝泊まりするところも内容も大きく変わるっぽいところ(多分)。出発地も色々あって(多分)。ルートも色々だったから(多分)本当にガイドによる(多分)。記憶が全て「多分」なメモリーですみません。

私達は足にカップケーキの可愛いタトゥーが入った坊主のイケメンオージーガイドでした。ガイドの装備桁違いだったし、サバイバルレベルで言うとレベル1000くらいあったと思う。そのくらい自然に長けてた。
山道歩きながらよくグミくれたよ。笑

我がリーダーツアーガイド。おもろが漏れとる。笑

このツアーはだいぶおもしろかったし一緒に旅したメンバーも最高でした。ツアーメンバーは、ドイツ人女性1名、オランダ人女性1名、フランス人女性1名、イギリス人女性1名、フランス人夫婦、イタリア人女性2名、インド人女性1名、私たち日本人2名。という感じでした。私達と夫婦以外はみな1人でツアーにJoinしてたし、年齢も10代もいれば40代?50代もいた。参加者11人でこんなに違う国の違う年齢が集まるってラッキーだし楽しい以外ないよね(私がアタリだっただけかもしれませんが)

こんな感じのバスで移動

この旅、本当にアドベンチャー感半端ないから日本人が私と友人だけだったのかな。笑。多分みんなはは割と綺麗なところ泊まったり、それぞれ車で行ったりすると思う。笑。

集団キャンプエリアみたいなところでは、Groovyツアーの別のガイドの組と食事作る場所が同じ屋根の下になったんだけど、私達のツアーメンバーが圧倒的うるささやった。笑。バス移動中、ずっと歌って踊っとるからカップケーキガイドがこいつらクレイジー言うてた。でもその割に自分ウクレレ持ってきとって、よく弾いては皆を歌わせとった(グッドチームでした)

「外で寝られないわ!野ションなんてできるか!」とかいう方は何回か寝袋で寝るからやめた方がいい。笑。ウルルの近くにはなんか観光者向けの高級そうなリゾートホテルとかもあったから、そこに泊まるとよいでしょう。笑

旅って場所を堪能するのももちろん醍醐味だけど、一緒に旅する人も大事だよね。
そしてやはり旅の記憶に残るのは、今までにないexperienceなのである(急にルー大柴感)

またウルルのような広大な自然を拝みたいものです。なんかツアーの話が半分になっちゃったけど、とにもかくにもウルルはおすすめです。

ウルル話はこのへんで!

この記事でウルル先輩にご挨拶したい!
と思ってくれた方←
スキ❤️嬉しいです。

では!

matsuko

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?