#この街がすき
私の自然環境保全活動を振り返って
2003年、70歳で仕事を辞めてから健康を保つために散歩をするようになりました。初めは街中を歩いていましたが、そのうち近くの野川を歩くようになりました。 野川は、約5万年前、古多摩川が、武蔵野台地を削ってできた崖(国分寺崖線)の湧水を集めて、流れています。野川は国分寺市の日立中央研究所の庭園の大池に発し、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区を流れて、多摩川に合流する長さ約20kmの都市河川
もっとみる野川のバン若鳥 2021-2-9
早朝の野川では、用心深いバンも姿を見せてくれます。成鳥は額板赤くなりますが、これはまだ赤くありません。バンの若鳥です。いつも親の成鳥と一緒にいることが多いです。
2021年2月9日撮影 バン若鳥@野川
2021年2月9日撮影 バン若鳥@野川
2021年2月9日撮影 バン若鳥@野川
今日は、いなかったが、いつも一緒にいいるバンの成鳥は、こんな様子です。
2021年2月6日撮影 バン成鳥@野
自然観察園の花 2021-2-6
春一番に咲く花、セツブンソウを見るために野川公園自然観察園に立ち寄った。咲いていました。セツブンソウ! 近くにはフクジュソウも頭を出していました。日当たりのよい場所にはオオイヌノフグリも一輪だけ咲いていました。春ですね。
都立公園が、コロナ対策の緊急事態宣言で休園中が多く、近くの神代植物公園も休園中です。だが、野川公園はオープンしていて、助かります。
ヒドリガモのお通り 2021-2-6
武蔵野の公園修景池には、冬季にはヒドリガモの群れが越冬にやってくる。100羽はくだらない数である。
朝の食事が終わると、首を引っ込めて寝ていることが多い。今朝は、いつもと様子が違い、起きている。しばらく様子をみていると、池から出てきて、丘に上がりだした。人間は、みんな邪魔することなく、無ヒドリガモは無事にお通りが終わった。
野川のムジセッカ 2021-2-4
朝、野川を歩いたら、今日もいましたムジセッカ!強い朝日に照られていました。一瞬だけ、すぐ前のヒメガマの穂の上に来ました。でもすぐに遠くに行きました。
もうしばらくは野川にいそうな感じです。
野川に珍鳥「ムジセッカ」現る
2021年元旦から、私のフイルド野川にカメラマンが沢山来るようになった。なにか移動する小さな野鳥を追いかけているようであった。セッカという話しだったので、私は、相変わらずシマアジの姿を追いかけていた。一昨日、天気もよかったので、カメラマンの群れに初めて加わり、撮影を試みることにした。マスクをして、密にならないように注意しながら。
茂みの中から現れる小さな野鳥を、みんな静かに、忍耐づよく待ってい