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最大の参入障壁とは?

こんばんは。今宵も夢物語の独り言が炸裂しております。本日のテーマは参入障壁についてです。それでは、早速いってみましょう。

1、参入障壁とは?

そのまま言うと参入する障壁ですが、もっと簡単にいうと、マネしやすいかどうかです。参入障壁が高い(マネしにくい)業界の1つがコンビニチェーンです。今更、セブンやファミマ、ローソンに対抗できるチェーンが生まれる可能性は極めて低い。(ないとは言えませんがね。)あるいは、NIKEのように莫大な広告宣伝費を掛けられる(ウッズ選手や大坂なおみ選手のスポンサー)スポーツ用品店はありません。奥野一成さんも『教養としての投資』の中で、個別銘柄への投資は参入障壁が肝だと言ってます。

2、参入障壁が低い=差別化困難

参入障壁が低いことは、マネされやすいことを意味します。例えば、noteで有料記事を書くことは誰でも出来ます。ボタン一つと言っても過言ではありません。私にも出来ます。しかし、買われるかどうかは別問題です。マネされやすいとは、同じような人が多いことを意味します。私なんかの記事が買われることはありません。(あるならとっくにサポートされてるはずです)でも。。

3、最大の参入障壁が高いもの

それは、その人の人生そのものです。それはマネしにくいというか、出来ません。ということは、それこそが最大の参入障壁と言えるのです。でも、私の人生なんて知りたい人いるかな笑

明日は2月の損益計算書発表です!!



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