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コトバのチカラ

言葉ってむずかしい


一つのニュアンスの違いで、「ん?」ってなったまま話が進んじゃうかもしれない


形がある物なら良いが、気持ちだったり、目に見えないものであれば尚


出来るだけ正しく伝えるために


話しながら言葉を選ぶ
言葉を選びながら話す


だから僕は言葉に詰まる時がある


そのテーマについての想いが強いほど



語彙力ってだいじ


伝えたい想いが自分の語彙不足で相手に伝えられなかったら、または時間がかかり過ぎていたら、チャンスをのがす


でもなんでも一緒だよね


言葉ってのは手段であって、

手段を多く持っておくことは、可能性を広げる


何かをしたいと思った時に、持ってる手札は多い方が大抵良い



子どもは言われたように育つ
かけられた言葉で育っていく


天才だと言われると天才になるし、料理がうまいと言われると料理がうまくなる


言葉によって、自分のことを客観視でき、自分はこうなんだ、と思い込んでしまうから

マインド的にそうなろうとする


○○と言われると、

そういうのは意外とふとした時に思い出し、「こういうことか」とさらに深く染みわたる


それは場合によっては
自信をつけさせ、自己嫌悪に陥らせることも


それを、認識した上で声掛けする


言葉の力はナメちゃいけない

ぼくは学童やプレイパーク、ボランティア等で子ども達と関わっています。原体験がその人をつくると、『心アツくなる思い出が出来ちゃう』そんな関わりを大切にしてます。詳細はトップ記事をご覧ください 前置きが長くなってしまいました。頂いたサポートは活動の際の何かに使わせて頂きたいと思います