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【動くと痛い腰痛】原因箇所の目安をつけるチェック方法

note記事をお読みくださりありがとうございます。
おかざきです。

突然ですが、『腰痛』って辛いですよね。
長期に渡って悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

ひと言に『腰痛』と言っても様々な種類がありますが、その中でも今回は腰を動かした際に痛みが発生する『腰痛』の要因となっているのが、何処にあるのかを大まかに目安をつける方法をお伝えしますね。

動画でサッと観たい方はこちらからどうぞ💁
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まず、腰(背骨)の動きには大まかに6つのパターンがあります。

腰(背骨)の動きのパターン

そして、この6パターンの動きを
①立った状態(立位)
②座った状態(座位)
でやってみます。

この際に…
腰(背骨)を座った状態で動かした際よりも立った状態で動かした際の方が痛みが強くなる。

この場合は『下半身』に何かしらの問題が発生している可能性が高くなります。

反対に
腰(背骨)を立った状態で動かした際よりも座った状態で動かした際の方が痛みが強くなる。

この場合は『上半身』に何かしらの問題が発生している可能性が高くなります。

大まかに説明するとこんな感じです。

当院に来院された方には…
★どの動きで痛みが強くなるのか?
★どのくらいの角度まで動かせば痛みが出るのか?
★痛みに左右差はあるのか?
★上半身に問題があったとしてそれは厳密にはどの箇所なのか?
★下半身に問題があったとしてそれは厳密にはどの箇所なのか?
★問題が発生している箇所は一箇所なのか複数箇所なのか?

など細かくチェックをします。
 
このチェック方法はご自身でも行うことが可能なので
『動かすと痛む腰痛』
でお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか?
ざっくりとでも自分の『腰痛』はどの辺りに問題があるのかを知らないよりは知っている方が良いかと思います。

知っていれば…
下半身に問題がある人は…
★股関節、膝、足首の柔軟性を高める
★お尻、ふともも、ふくらはぎの筋力をつける

上半身に問題がある人は…
★猫背にならないように意識する
★背中の筋力を高める
などの対応をご自身ですることが可能です。

お身体をを良い状態で保つにはご自身での『セルフケア』がとても重要です。
どんなケアをすれば良いか分からない方は岡﨑がお伝えしますので、来院時に気軽に聞いてくださいね。

最後まで記事をお読みくださりありがとうございました。

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