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短歌カード紹介/文フリ大阪11🥣

棒です。
冊子とあわせて販売する予定の短歌カードを紹介します。


『赤色と水色』をテーマに、短歌の載ったカードをつくりました。

カード一枚につき短歌が1首載っていて、それを20枚1組で販売します。

横書きが末藤作、縦書きが片岡作となっています。
一人10首ずつつくりました。
おもて面の写真も、それぞれが撮影したものを使用しています。

こちらの作品から、短歌を1首ずつ紹介します。

夢にみた暮らしがお湯にとけだしてバスタブいつもみずいろだった

『赤色と水色』末藤

歯ブラシを口に咥えたまま着れる襟のひろさで夏を好きだな

『赤色と水色』片岡

手のひらサイズなので、気に入った短歌があれば本の栞として使ったり、贈り物に添えたり、カードケースに入れておまもりのように持ち歩いたりすることができます。

冊子のごちゃごちゃした感じとはまた違って、落ち着いた雰囲気のこちらもお気に入りです。
ちなみに冊子の紹介はこちらを見てね↓


9/10が近づいてきてどき、どき、どき……
お昼ごはんってみんな何食べるんやろ…


ペズカーター

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