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025.Song of Sons

(1Aメロ)
いつの間にこんなに大きくなったのか
こどもの成長は早すぎて
歩いたね とか
しゃべったね とか
ついこの前のことのようなのに
すっかり生意気になったもんだ

(1Bメロ)
幸せというのは
想像を超えたものだと
教えてくれたのは
きみたちだったよ

(1サビ)
BabyがBoyになって
Young manになっても
きみたちはパパとママのSons
ただ生きてさえいてくれれば
なるべく元気でいてくれれば
できれば幸せでいてくれれば
キリなく願うよいくらでも


(2Aメロ)
いつかうちを出ていってしまうんだろう
ずっといられても困るけど
電話する とか
自炊する とか
約束しても破るんだろうって
うっかり想像してすったもんだ

(2Bメロ)
幸せというのは
恋愛を超えたものだと
教えてくれたのは
きみたちだったよ

(2サビ)
BabyがBoyになって
Young manになっても
きみたちはパパとママのSons
ただ生きてさえいてくれれば
なるべく元気でいてくれれば
できれば幸せでいてくれれば
キリなく願うよいつまでも


(Cメロ)
パパとママの太陽たちへ
想いを込めてつづるリリック
願いを込めてかなでるメロディ
きみたちもいつか 
この幸せを見つけますように
あと何年 一緒に暮らせるかな

(ラスサビ)
BabyがBoyになって
Young manになっても
きみたちはパパとママのSons
Young manがMiddleになって
Old manになっても
きみたちはパパとママのSons
ただ生きてさえいてくれれば
なるべく元気でいてくれれば
できれば幸せでいてくれれば
キリなく願うよいくらでも
キリなく願うよいつまでも


【self writer notes】
英語で語呂のいいタイトルを、ということでSonsとしていますが、伝えたいことの本質としてはSong of daughtersだとしても同じ。
親から子への愛です。

「息子や娘がオジサン、オバサンになっても、自分の子どもであることは変わらない」なんてことを耳にしますので、そのあたりのアングルから掘り下げてみました。

サビの「~くれれば」がちょっとずつ欲張りになっていくあたり、親の愛情の深さが表現できていればいいな。

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