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あり得ない判決‼️性同一性障害手術要件一部違憲において国民が怒る時‼️埼玉県人権男女共同参画へ資料送りました🙌

これまで、お母さん連合会では性同一性障害手術要件撤廃に反対しこの件で精力的に動かれている滝本弁護士及び女性のスペースを守る会さん他複数団体が立ち上げた反対署名を支持して参りました。
署名は、直筆含め短期間にも関わらず2万超えの署名が集まりました。
また、その際に、当会では8月3日付最高裁判所長官及び判事15名にお送りしている意見書と新たな声明を含め滝本弁護士に託し、再提出をさせて頂きました。

●こちらは、署名提出後の記者会見の様子


「私たちは手術をすることで社会に受け入れられてきた」と訴えた。仮に最高裁が違憲判断を示し、要件が撤廃された場合には「女性たちの信用を失い、差別が一層深まる」と話した。

共同通信

皆様は判決文読まれましたか⁉️
何度も読んでも全く共感できない上に海外の事例やパートナーシップの浸透を盾にまた憲法13条に違反するとして生殖腺の機能に関する性同一性障害にかかる特例法手術要件条項4号要件に違憲が出てしまいました。

判事の意見その①

判決文の中にも、仮に生殖器官が残ったまま男性に性別を変えた場合、お父さんが妊娠するという自体になります。従って、お父さん、お母さんと言う言葉すらなくそうとする動きが海外でも見られており、例えば、保護者登録カード等に保護者1、保護者2の様に記入されます。

記事参照: 国内でも話題になってます

記事参照: フランスでは親1と親2議会通過

最高裁大法廷判決文全文添付
2023年10月25日

https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/446/092446_hanrei.pdf

判事の意見その②

トイレに関しては、他人の外性器に係る部分の外観を認識する機会が少なく、その外観に区分するものでは無いため、5号要件の外的要件がトイレ等における混乱の回避を目的としていないとありますとありますが、2019年広島高裁にて合憲判決を受けたのは以下の通りである。

しかし、「もっとも、本件規定は、当該審判を受けた者について変更前の性別の生殖機能により子が生まれることがあれば、親子関係等に関わる問題が生じ、社会に混乱を生じさせかねないことや、長きにわたって生物学的な性別に基づき男女の区別がされてきた中で急激な形での変化を避ける等の配慮に基づくものと解される」として、「これらの配慮の必要性、方法の相当性等は、性自認に従った性別の取扱いや家族制度の理解に関する社会的状況の変化等に応じて変わり得るものであり、このような規定の憲法適合性については不断の検討を要するものというべきであるが、本件規定の目的、上記の制約の態様、現在の社会的状況等を総合的に較量すると、本件規定は、現時点では、憲法13条、14条1項に違反するものとはいえない」とした。

(以下判決文抜粋)

https://www.westlawjapan.com/column-law/2019/190304/

生物学的男女に区別してきた背景の1つには、過去に痛ましい事件もあり、決まって犠牲になるのは女性は子供たち。
防犯の観点からも家族制度含め社会秩序を守る為には更なる慎重な議論を求める参ります。

埼玉県人権男女共同参画LGBTQ担当へ資料送りました🙌

少し時間が経過してしまいましたが、お茶会レポートを含め資料を一式提出しました!

埼玉県人権男女共同参画LGBTQ担当宛

引き続き、皆様方より頂きました寄付を利用させて頂き、活動致しております。
ありがとうございます♪

お茶会に参加頂ける議員さんをぜひご紹介ください‼️
お母さんたちと議員さんの意見交換の場にもなっていて大変有意義な時間になります。
ぜひ、もしいらっしゃったら、お母さん連合会にご紹介くださいませ。

メールにお送りください。

okasanrenngoukai05@gmail.com

次回は渋谷区のとある区議さんと区民のお茶会のレポート予定🫡


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