車は嫌い。車コミュニケーションは好き〈田舎暮らし考察001〉

毎日片道60分の車通勤をしているオカサカです。時間に余裕のあるときはなるべく列車を使うようにしています。

田舎で30分以上の通勤は無駄すぎるなぁと日々感じてます。。

なにせ僕は車が嫌い。特に運転は無理。。
眠たくなるし、何も作業できないし。無駄時間。。

そんな僕でも車コミュニケーションは素敵だと思ってます。

理由は単純
日本らしくないライトなコミュニケーションができること

日本て見ず知らずの人にちょっと親切すると
「あっありがとうございます、すみませんすいません」
みたいな感じで申し訳なさそうに感謝したりするじゃないですか


正直、僕はそれだから親切するのにもハードルを感じるときがあります。
気を使わせちゃうみたいで。

いうて僕もやっちゃうんですけど、
理想は手軽な親切明るいサンキューなんですよね

車だとそれが出来てる!
片手挙げてヨってやってサンキューみたいな
そんな軽い感じ。


歩行者と車での関係でもお互いライト
むしろ必要以上に伝えれないから、その程度で終わる。
それがすごく好き。

車を運転する習慣のない方のために、
どんな場面でコミュニケーションが生まれるか例を挙げます。

通じるかな?
基本的には
・並びに入れてあげる
・渋滞の向こう側へ通してあげる(絵のやつ)
・消灯忘れなどを教えてあげる
・急ぎっぽい人を先に行かしてあげる
こんな感じですかね。
運転してるだけなんでしてあげれることも少ないです。

あと、感謝の仕方だけじゃなくて、上記のことのやり方も粗くて好き
超短いクラクションやパッシングや
ハザードランプでぺっぺっぺだったり
手で簡単なジェスチャーしたり


良いことしてライトに感謝されて
それで何か会話が生まれたり出会いがある事はまぁまずない
けれども
ライトだからこそ、日常的で、
良い日常だと思える。
そんな良さがあるなって思います。


早く自動運転ができたらいいな
結局ソコ笑



田舎暮らし考察としていますが、都会にも車ありますよね笑
まぁ車社会の田舎ってことで許しておくんなましm(_ _)m


よろしければ、サポートお願いいたします! 塾の生徒のためにクリエイティブな本を購入します。