今週の瞬殺飯(1/20〜1/24)
うわーん
全然うまくいかない。うわーんなんて言っている場合ではないくらい、仕事らしい仕事を果たしていないのだ。怠けているわけでもなく、めちゃくちゃ120%頑張っているつもりで、これだ。あれ?私?だいじょうぶ?っていう状態。
良い会社で、すごく良い組織で、至れり尽くせりの世界。だからこそ一層際立つ、自分の至らなさ。正直、もうちょっとできると思っていた。恥ずかしい。申し訳ない。母親の胎内からやり直したい。
でも、頭を切り替えて、怠けずまっすぐやるべきことをやる。そういうふうにしか戦えないことも、もうこの歳だから知っている。ああなんだかそれって、蟻っぽい。そしてこのnoteは蟻の巣(素)っぽい。
そんな、何周か回ってアイコンに生活が追い付いた、最近の私。
やっぱり心ここにあらずな、今週の瞬殺飯をどうぞ。
✳︎ちなみに瞬殺飯とは…
・作るのが瞬殺(すぐできる)
・食べるのが瞬殺(家族が喜んで食べる)
という2つの瞬殺を叶えるもの。
30分で作って、30分以内に食べ終わることを目指したい。
✳︎月曜日
・カレーライス
(所要時間:お昼休みに作っておいた)
カレーライスはお昼に仕込み、ふうっと息を吐く。
ひとりでする仕事は怠けてしまうんじゃないかと思っていたけれど、全くの逆だ。休憩も、トイレも、忘れてしまう。いつも気がついたら外が暗くなっている。
だから仕事は2階、お昼は1階に降りて、意識してしっかり休むことにした。もう少し落ちついたら外に食べに行けるといいな。 そんなわけで、帰宅後に作ったのはチーズの型抜きのみ!習い事帰りだから、子ども達は2杯ずつおかわり。
▶︎瞬殺ポイント
なし
✳︎火曜日
・鮭の麹焼きと枝豆のおむすび
からの〜
・きつねうどん、コロッケ、唐揚げ(フードコート)
(所要時間:握るのは10分)
先週はマクドナルドに直行してしまったので、今週は手作りおむすびを持参。鮭と枝豆を炊き込み、鮭の骨をとってほぐす炊き込みごはん。いろは醤油と、お塩も少し。4つ握って習い事に持参した。
「おいしーいとまらん」と娘が4つのうち3つを保育園に向かう車の中で食べてしまった。おお、焼け石に水。
習い事の帰りに、さらなるうどん。きつねうどんをふたりで半分こして、コロッケ2つ、唐揚げ2つ、息子はツナマヨおにぎりも追加。炭水化物祭り。うーん、これからも火曜日がこわい。どうしたものか。
▶︎瞬殺ポイント
なし(気づき:おむすびはおやつ)
✳︎水曜日
・豚ひき肉と豆苗のガーリック炒め
・たまごの袋煮
・なめこおろし
・ごはん
(所要時間:28分)
引き続き頭は回っていないけれど、でもなんかちゃんとしなきゃと思ったごはん。豚ひき肉をひとしきり見つめてみたけど、こねる意欲が湧いてこず、ガーリックと豚ひき肉を炒めて豆苗とウェイパー・塩。何を間違っても必ずおいしいものを作った。白ご飯にかけて、モリモリ食べる。うん、こういうのだ。これでいい。十分。
▶︎瞬殺ポイント
いつものたまごの袋煮は、ほんとうは朝に仕込んで、そのまま味を染みこませておけばめちゃくちゃラクなはず。わかってはいる。
✳︎木曜日
・シュクメルリ
・バケット
・たらこパスタ
・トマトのサラダ
(所要時間:33分)
脳が基本的に疲れている。だからカロリーが摂りたい。そう思って、気になっていた話題のシュクメルリ(鶏のガーリックシチューみたいなもの)を投入。
…と思ったら、調べたレシピのにんにく量におののく。うっそだろ、とキッチンで声が出た。私には3片が限界だった。玉ねぎを足して、そういうものとする。
ちょっとにんにく多め・チーズどっさりの鶏シチューを大きなフライパンのまま食卓にどーんと出し、カリカリに焼いたバケットとたらこパスタ、あとトマト。たらこパスタにシュクメルリをかけ、赤ワインを飲むという悪事にうっとりする。カロリーは度を超えると、いっそ清々しいものだ。
▶︎瞬殺ポイント
(トマトサラダって書いたけど、本当はカットしたトマト。ちいさな見栄)
✳︎金曜日
・豚汁
・買ってきたお寿司
・豆乳パーティ
(所要時間:?)
最後に残された力を振り絞り、豚汁を作った。義実家の大根・人参・じゃがいも・玉ねぎなどたっぷり煮て、豚は先にいろは醤油ですこし揉んでおいた。火が通ってアクをしっかり取ったら、合わせ味噌にちょっと赤だしを足す。うん、いい感じ。私は七味を山盛り振って食べよう。
あとは帰り道にスーパーでお寿司のパックを買い、それでおしまい。夫が飲み会だから、子ども達リクエストの豆乳飲み比べパーティ。マルサンの小さなパックの焼き芋味・ウーロンティ味・きなこ餅味。どれも美味しい。でも私はやっぱり麦芽がいちばん好きだな。
▶︎瞬殺ポイント
なし(さすがに瞬殺ポイントが1週間に1つも無いと、危機感を覚える)
【今週のMVP】私!私私!
がんばってるんだけどなぁ。
今週もおつかれさま。
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