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実は8月の前半、とてもショッキングな出来事がありまして…

私はそのような不意の出来事から気持ちを切り替える時、
立ち直らなければならない時、

誰かに相談するとか
大勢と飲みに行くとか

そうではなく

本を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたり、絵画を観たり
アートに救われることが多かったような気がします

結局、信じられるのは自分だけだと
心の奥底ではわかっているのでしょうね
選ぶのは自分、決めるのも自分
それを一押ししてくれる、なにか、それが私にとっては「芸術」なのだと思うのです。

さて、今回そんな渦中で読んだ書籍の中に
タイトルの内容がありました。

これはどのようなことかと言うと

犀の角は1本しかない。
1つしかない犀の角のように、他者の価値観や意見に惑わされることなく
自己の信念を貫いて孤高であることが大切である、という教えです。

「孤高」であるということは
決して偏屈なわけでも、世捨て人なわけでもなく
自分の人生哲学を持っているということ

さまざまな価値観を持つ人と関わりつつも
自分の軸を貫く覚悟を備えているということ

他者を批判せず、蔑まず
孤独を恐れず、他者に依存せず、自立して
自らの哲学を持つ、そんな人を「孤高」と呼ぶ

私もそうありたい。

悲しかったり、思うように物事が進まない、
そんな時こそ「孤高」でありたい。

だから私は、「本」を読む

今の自分にはない考え方や知識を
より深めるために

ピンチの時に自分を救ってくれる
自分を信じられる哲学を、持つために

「私が習慣にしていること」それは

毎日10分でも良いから「本を読む」

それがきっと
未来の困った自分を救う、そう信じて


#習慣にしていること

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