向精神薬の副作用には「自殺」がある
歌舞伎役者さんが無理心中を図ったとかで、ニュースになってしまっています。無くなられた親御さんのご冥福をお祈りします。
これまでも、芸能人の方が向精神薬の副作用絡みで多く亡くなられています。神田沙也加さんや上島竜兵さん、竹内結子さん、三浦春馬さんなど…
そのようなニュースが出るたび、このような文言が必ず末尾に記されます。
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ここに電話して、最終的にラチがあかなかったら、間違いなく“専門家”、いわゆる精神科・心療内科等に送られるのがオチなのですが、「精神薬の影響で亡くなった方のニュースに影響され」て、精神科に行き、「また精神薬を盛られ」さらに自殺が増えるという構図。
これ以上の矛盾があるかいなと思うのですが・・・
自死(自殺)遺族の方が精神科に送られるのと同じような構造です。
ご家族にさらに被害が及ぶ…
厚労省では、向精神薬等の過量服薬を背景とする自殺について
なんていう文書を発行していますが
過量服薬でなく適正な(そもそも適正なんてものがあるのか全く不明)、と思われる処方でも、自殺衝動は起こります。医薬品添付文書に書かれれている副作用どおりです。
精神科医は投薬によって頭や身体の中で何が起こっているのか知りません(本人たちが多く証言しています)。
何が起こっても不思議ではないのです。
治りたい、助かりたい、よりよくなりたいと思ったら精神科には近づかないことです。
解決せずに亡くなったり、潰れてしまった方々のニュースが多々目にするだけで十分です。
精神医学のもたらしている破壊的な真実を本当に知るときです。