【発達障害】先生…信じてます⑦⑧(4コマ漫画)
前回からの続きです。
本日はなんも言うことありませんねー^^笑
漫画に描いた通りです。
結論:発達障害に正しい診断はない。
正しく理解することは不可能。
しかし問題は、人々は何が正しいかわからないゆえに、それをうまく利用されて(そういう風に啓発されているから)、簡単に騙される、ということです。
例をあげてみます。
例えば、バナナを見たことがない人に、「赤い」だの「固い」だの勝手に説明して、信じ込ませることはできます。
あるところに頭が良くなりたい人がいました。
その人は、バナナは「赤くて固い」ものだと、(どこからか)教え込まれていました。
そこに、ちょうど、うまいタイミングで毒入りリンゴを売りたい詐欺師がやってきて「これがバナナだよ。赤くて固いでしょう。これを食べると頭が良くなるよ」と食べさせることに成功しました。
当然、その人は毒など入っていない、美味しい、本物のバナナを知らないのだから、騙されてしまいます。
毒入りリンゴを何か自分にとって良い「バナナ」なのだと思い摂取し続けた結果、その人はとんでもなく状況が悪化します。しかし頭が良くなるためにはもっとそれを食べる必要があると詐欺師に言われて、その人は食べ続けています。
そんな人に何が正しい「バナナ」なのか、毒入りリンゴがどれだけその人にとって悪いものなのか、説明するのは骨が折れることでしょう。
でもその人が完全に毒リンゴに破壊されていなかったら、いつかその人は騙されていたことに気づくでしょう。
懸念されるのは、本当に毒リンゴ(精神医学)に身体の芯まで、骨の髄まで、心の底まで汚染されている人がものすごく増えているということです。
単にバナナが何かを知っている人からそれを見たら、それはとんでもなく滑稽な状況なのですが・・・
このブログを読んでくださってる方には、何がバナナで何が毒入りリンゴなのか一目瞭然ですよね。
精神科医の言うことを鵜呑みにしないで、必ず確認してね。
次回に続く・・・
ご案内:【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。