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2年のシンガポール生活から次にやること

おかむー@web3のno plan株式会社CEO

どもー

・no plan inc.という「主にweb3やAIの技術などの最先端技術を社会実装する"精鋭クリエイター集団"」の会社のCEOをやっています
・めっちゃワイン好き🍷旅行も好き✈️で、シンガポールに住んでいます🇸🇬
・福岡出身で、元は面白法人KAYACでエンジニアを経て起業しました
・シンガポールには2年ちょい住んでみました

会社やメンバーに感謝

・シンガポールでの生活を支えてくれた、メンバーや関係各所の方々のサポートのありがとうござました。おかげで、私の未知なるチャレンジができたと思っています。

忙しい人3行まとめ

・良かったけど難易度も高い
・視座が上がった 情報収集できた
・次なる挑戦を開始します

と言うことでそもそも

シンガポール に行ってた理由は

・web3 情報収集
・海外生活してみたかった
・なんかかっこよさそう

などです！！

きっかけは
６年前にとある社長さんにシンガポールの年末年始のカウントダウンセレモニーに連れていってくれました。そこから「シンガポールでいつか働いてみたい」とまわりに言ってました。またweb3ブームでも会社内部からシンガポール行きの声が上がっていました。

そうこうしているとまたまた別の方からシンガポール行きの声をかけてくれたので「なんかかっこよそう〜」行ってきた感じです

ここで思ったことは

・ふっ軽さって大事〜
・言ってると願いは叶う〜

ということです。

シンガに住んで大変だったこと

・ビザ
・外貨を稼ぐこと
・リモートワーク
でした

シンガポールの就労ビザの取得は、他の国に比べても難易度が高く多額の資金を準備しないといけません。これは要注意です。
また海外にでたからすぐに稼げるわけもなく、外貨をどうやって稼ぐかは大変苦労しました。
私の会社は、日本に本社を置いているのでほとんどのメンバーは日本にいます。心と身体の距離感は、意外と大変だったと痛感しました。

シンガに住んで得られたもの

・最先端スタートップ事情
・英語での生活力
・海外で仕事

とくにweb3の事業はシンガポールが多く目立っており著名な方々と出会うことができ、ディスカッションもすることができました。
私のエンジニア時代でも感じていたんですが、エンジニアでも経営者でも、常日頃から学習(インプット)をし続けることが大事だということです。
そしてインプットを染み込ませるには同時にアウトプットしないとそのインプットは失われてしまいます。なのでインプットとアウトプットのバランスが大事です。

海外特有の習慣に慣れて生活することも良い経験となりました、現地の言語と現地の交通手段を使い移動して、仕事をこなしてみました。時間の使い方や考え方が明るくおおらかなだと感じました。

仕事をどう取るかもなかなかに悩みました。
最初はシンガポールの日本人コミュニティや海外展開コミュニティなど、駐在員の方々とお仕事をしてみました。現地の生の人からは言語の壁が大きく立ちはだかり難しかったです。もっとビジネス英語力を極めたいと思いました

シンガに住んでどうなったか

・リモートワークちょっとサミシイ
・ネットワーキング以外は基本日本と同じ
・日本拠点がワークした

もともともさみしがり系男子だったのですが、ずっとリモートワークはさみしいなと感じました
言語の壁がなければほぼほぼ同じ感じで仕事ができました
最後に、仲間に感謝なのですが私が日本にいなくてもがんばってコミュニティケーションを図って仕事を回してくれた日本拠点の仲間に感謝したいです。ありがとう！

次なるチャレンジ

ヨーロッパ？？

というわけで、シンガポールでの経験を糧に、次なるチャレンジを始めます！次は、ヨーロッパ進出を目指します。特に、ベルリンやロンドンなどのスタートアップが盛んな都市で、新たなビジネスの可能性を探りたいです。

なにはともあれ海外拠点

さらに、no plan inc.のグローバル展開を加速させるために、国際的なパートナーシップを強化し、新たな才能を発掘していきます。現地のクリエイターやエンジニアと協力し、より多様な視点とアイデアを取り入れることで、より革新的なプロジェクトを実現したいです。

政治やってみたい

これまでの経験を活かし、no plan inc.としてではなく、別の関わり方でもさらなる飛躍も目指しています。
私は１度きりの人生で新しい挑戦をし、未来を切り開いていきます。

最後におかむーの欲しいものリストを貼らせていただきます😋😋


まとめ

・なんとかワークする（ここまで持っていくのはいろいろ難易度は高いと思う）
・ビザ問題が大変すぎるが気候とかはい（仕事に集中できる）
・確実に視座は上がった（まだまだ上を目指せると思う）
・次なる挑戦をどんどんやっていきたい

お時間合えば飲んでください🍻🍻🍻🍻🍻


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