【新卒&転職】必見|入社6ヶ月目の私でも転職できますか・・・?〈短期離職〉
こういった悩みがある方は多いようですが、結論から言いますが「転職しない方がいい」です。
営業先から帰ってきたらパソコンがなくなっていたり、精神的に病んでしまった等の問題であれば逃げて大丈夫ですが、それ以外の上記のような理由に当てはまる方は転職しない方がいいです。
では、どうすればいいのかを本日は解説していきます!
1. 短期離職での「転職はしない」
− 企業から見る短期離職は懸念点
入社して2ヶ月~1年未満で「転職したい」という人は多くいらっしゃいますが、転職しない方がいいですし辞めないほうがいいです。
短期離職は企業からすると懸念点でしかありません。
– 転職先がブラックなこともある
自分がその会社に合っているのかなんて最低でも6ヶ月~1年は働いてみないと分からないもので、合う、合わない、ホワイト、ブラックという評判は相対的なものなのです。
初めての会社で働く新卒や、転職して働く場合は一定期間仕事をしてみないと合う、合わないも分からないということです。
新卒1年目で勢いで転職した・嫌で転職した結果、実は2社目の方がブラックだったなんて大いににあり得ますからまずは目の前のことをしっかりと取り組みましょう。
– 自分の人生に責任を持つ
営業先から帰ってきたらパソコンがなくなっていたり、精神的に病んでしまった等の問題であれば逃げて大丈夫ですが、
『逃げた後の自分の人生に責任を持つ』ことを理解しておきましょう。
2. 『仕事の楽しさを味わう為に』
– 語れる人生を作る
まずは、今いる場所で語れる人生を作りましょう。
これはどの年代でも同じことですが働くことの第一歩目が非常に重要になってきます。入社して早々は、毎日仕事が楽しいなんて思うことは難しいものです。
– 仕事の楽しさは徐々にでてくる
私も新卒で入社した会社では毎日200件以上の飛び込みをしていましたが楽しさなんて1ミリも感じなかったです。
途中から楽しさを感じるようになりましたから今いる環境で必死に成果を出してみてください。2年・3年やっていけば徐々に仕事の楽しさが分かるようになり「語れる人生を作る」こともできます。
– 今いる環境で成果を出すことに専念する
まずは、今いる会社や環境で自分の与えられた目標を達成することから初めて下さい。
それでも転職を選択するのであれば大手企業や憧れの職種を優先するのではなく、自分が成長できる場所はどこなのかという視点で企業・職種を選択しましょう。
しかし、企業側からすれば採用するメリットがないため転職が厳しくなることは理解しておきましょう。
3. 転職は人生までも変えてしまう
– 目的やビジョンをしっかりと固めることが最優先
転職というものは、″その先の人生までも変えてしまうもの″ですから安易に転職といった判断をしないよう心がけましょう。
転職をする目的やビジョンをしっかりと定めた上で転職活動をするようにしてください。
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