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安倍晋三は中世の亡霊か-The Force Awakens

おはようございます。そろそろ日本にもフランス革命が起きそうだなと感じているアルキメデス岡本です。

さて、緊急事態宣言の解除基準が発表された中、国会では検察庁法改正案が強行採決されようとしています。多くの国民と芸能人が続々と反対を表明し国内は稀に見る大論争へと発展しています。

元検察OBの検事総長などからも大反対の意見が表明されました。その意見書の中で、安倍晋三首相(65)の国会での答弁を、フランスの絶対王政を確立したルイ14世が発言したとされる、「朕(ちん)は国家である」という言葉になぞらえ、「中世の亡霊のよう」と批判した件があった。そして、安倍首相の答弁について「フランスの絶対王政を確立し君臨したルイ14世の言葉として伝えられる『朕は国家である』との中世の亡霊のような言葉を彷彿(ほうふつ)とさせるような姿勢であり、近代国家の基本理念である三権分立主義の否定にもつながりかねない危険性を含んでいる」と批判した。

さらに「時代背景は異なるが」と、ただし書きを付けた上で、17世紀の政治思想家ジョン・ロックが著書「統治二論」で書いた「法が終わるところ、暴政が始まる」という言葉を紹介し「警告している。心すべき言葉である」とつづった。

「法が終わるところ、暴政が始まる」

つまり、フランスのルイ14世のように絶対王政を実現し国家を私物化しようとしている安倍晋三は、まさに国民の敵となった訳であります。

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日本には選挙制度があり、国民の意思を自由に行使して自分で政治家、政権を選択できる事ができます。しかしながら、元法制度で総理大臣は直接選挙で選ぶ事が出来ません。故に安倍政権の暴政は勢いづき、国家をそして国民を破滅の道に導いています。中世のフランスでは、ルイ14世によって拡大された戦争による莫大な戦費のためにフランスの財政は破綻しかかっており、重税のためにフランスの民衆は困窮しきっていた。1709年にはかつて革命を起こして王政を打倒したことのある「イギリス人を見習え」と謡う小唄が流行したほどだった。その後、ルイ16世の時代となり遂にフランス革命が起こりルイ16世はギロチンの刑で死刑となる。

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はたして、日本の国民は民主主義と自由を本当に手に入れているのでしょうか?権力が暴走した時、それを止める事が出来るのでしょうか?

今まさに、日本の国民は民主主義と自由を守れるか試されている。

そして、日本にも真の自由と民主主義を実現する為の革命が起ころうとしている。

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安倍晋三とその妻、安倍昭恵は権力を私物化し飽くなき欲望の暗黒面(ダークサイド)に墜ちた。

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ダークサイドとは、平和と正義の守護者ジェダイたちがより所としている”フォース”の闇の部分のこと。コレに足を踏み入れることすなわち悪の道に走ることである。

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ジェダイのフォースを身にまとうジェダイの騎士達よ、今こそフォースを解き放て!

新たなる希望の為に。

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