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空に至る道

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多次元が折り重なって受肉する。

多次元が折り重なって受肉する。

わたしはわたしという情報が集まって受肉した存在と書いたけれども、それはどういうことかというと、

過去、現在、未来という時間軸を生きる様々なわたし、

何かが起こったときに想定したすべての選択肢を生きる様々なわたし、

そういった複数のわたしが一箇所に折り重なって集まり、現象化したものがわたし、ということです。

心の中ではさざなみのように、複数の思考や、あらゆる感情、過去の思い出や、起こりうる未

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永遠にある。

永遠にある。

なんかチャクラは惑星であるって気づいてから、自分には身体との付き合い方がわかりやすくなりました。

喉がちょっと痛いから水星を意識しようとか、食べ過ぎで胃が重たいからちょっと太陽を意識しようとか思ってみると、いい感じにちょうど良くなる…気がする。

この、意識しようというのは、惑星からパワーを吸収!ってヒーローな感じじゃなくて、共振のイメージです。

うちにある惑星と外にある惑星の共振です。同じよ

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本当にやりたいこと。

本当にやりたいこと。

今年に入って、生き直しをしています。

で、自分が本当に心からやりたいと思えること、それが何なのかつい最近気づきました。

それはやっぱり自然法則に基づいて真理探究していくことです。

目の前で起こっている出来事を、自分なりにわかる範囲で、自然法則に沿って理解していく作業が私はとってもとっても大好きなんだとわかりました。

この前久しぶりに読書会をしたときのことです。

わたしにとって、自然法則は

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茂ることと枯れること。ー空へ至る道3-

茂ることと枯れること。ー空へ至る道3-

無限について書こうと思っていましたが、その前にエネルギーの入り方についての考えを想い出したので、そちらを先に書くことにします。

人も含め物質は呼吸します。吸って吐く。それはエネルギーが絶えず出入りを繰り返しているからです。エネルギーの出入りには二種類あって、先に入るか、先に出るかの違いです。入って出て、入って出てならその物質はエネルギーが足されていき、成長します。しかし、出て入って、出て入ってな

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意識圧とは。ー空に至る道ー

意識圧とは。ー空に至る道ー

この前、第三回目の読書会を行いました。前後のシェアリングが楽しくて、盛り上がりました。

その中で、なぜ圧の高い方にエネルギーが入るのか、という質問があり、私の考えを話したので、まとめてみたいと思います。

すべてを0に保とうとするのが、たった一つの法則です。0から離れると、0に戻るためにエネルギーが注がれます。であるとすれば、離れる分量が多ければ多いほど注がれるエネルギーも大きくなります。

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圧とは。ー空に至る道2ー

圧とは。ー空に至る道2ー

前回の日記を書いてから、またいろいろ気付くことがあったので、続きを書いていこうと思います。

圧の低い方から高い方へエネルギーが入ると書きました。

圧は何でもいいと思います。回転圧は、洗濯機や台風や竜巻です。電圧は雷や電気。ほかにも、風圧、水圧など。

スタンフォード大学が疲れがとれる呼吸法として提唱しているIAP呼吸法というのがあるんですが、これは和訳すると腹圧式呼吸法といって、吸うときも吐く

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なぜ経験が必要なのか。-空に至る道4-

なぜ経験が必要なのか。-空に至る道4-

自然のサイクルとは宿命です。それを発酵と呼びます。

自然の仕組みを応用して作ったものに、ペットボトル空気活性機があります。金魚鉢などで使われるポンプの空気を、水の入ったペットボトルの一番底へ細長いパイプを通して送ります。そして底から浮かび上がってきた空気をまた細いパイプを通してペットボトルから外気へ出します。ペットボトル内の高低差というギャップと水圧によって、送られた空気に圧がかかりエネルギーが

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曼荼羅と子ども。-空に至る道5-

曼荼羅と子ども。-空に至る道5-

すべての形あるものは空から生まれてきます。

空とは無限です。形あるものは有限です。

煙も、雲も、電気も形をもっています。幽霊や天使といった半透明の存在も姿がある限り有限です。

有限を見ている限り、有限の世界にとどまることになります。

大事なのはその背後。有限のものたちと生み出している無限に目を向けることです。

無限は目に見えません。匂いも、音もありません。無色透明です。

しかし、そこか

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人の間とは。 ー空に至る道6-

人の間とは。 ー空に至る道6-

ねばならないという思いがたくさんあったことに気づいています。
寝るときはパジャマを着なければならない。
布団に入って寝なければならない。
深夜まで起きていてはならない。
朝食は食べなければならない…。
繰り返しているルーティンのほとんどが、「ねばならない」であったことがわかります。
わたしは、やはり平和な世の中を望んでいるのですが、そのために何ができるかを繰り返し考えていくと、「普段の生活が整って

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場作りとは。ー空に至る道7ー

場作りとは。ー空に至る道7ー

場作りとは何でしょう。
それはその場の意識によって作られます。
その場にいる人といない人に対する隔てがある場所であるか、繋がっている場所であるかということです。

繋がっている場所は統合の意識です。あなたはわたしです。

隔てがある場所は分離の意識です。あなたとわたしです。

わたしはつながっていると感じられる場所を増やしていくことが、大切だと思っています。増やすということは、物理的に開催場所を増

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空について。 ー空に至る道8-

空について。 ー空に至る道8-

排水溝が汚れていたので掃除していていたとき。

本当の綺麗な状態ってどんなんかなぁと考えていた。

たくさんの菌があって、調和している状態がそうなんじゃないかな。

だから、水なら少し濁っているくらいかな。

うちの排水溝は、ねっとりしたものはつくけど、臭いはない。

これが本来の、綺麗って状態なのだろう。

わたしたちはもしかしたらとんでもない勘違いをしていたのでは。

綺麗なのは何もないってこ

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