自分と同じように「幸せ」を考えるべき存在について
今まで、自身の「幸せ」を考える話をしてきました。
今回は、「幸せ」にしてあげなければならない存在について私の考えを紹介いたします。
今回は、結論から申し上げますと、「子供」と「部下」です。
理由は、どちらも「自由」が無い存在だからです。
当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、
「子供」は最低でも16歳まで自分で生計を立てることができません。ただ、16歳でも独立しようと思うと酷です。
そして、続いては「部下」ですが、こちらも仕事の役割上、原則上司の指示に逆らうことはできません。
確かに上司も完璧ではありませんし、意見が出来る人も沢山おります。ですが、やはり立場として、いったんその指示を受け止めなくてはいけないのです。そのような精神状態になります。
子供と部下の共通点は、どちらも「自分事」として動きたくても動けない立場の人です。
だから、子供と部下に対しては、自分の振舞いや指示が相手を不幸にしていないか、真剣に考える必要があると思っています。
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