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梅一輪に逢ひにゆく①~安井息軒旧宅~

気象庁の発表では、宮崎のうめの開花は1月30日。(2023年)
その5日後の2月4日、清武町の安井息軒の旧宅を訪ねた。
敷地には、息軒の手植えとされる梅をはじめ、梅が花開いていた。(写真)
安井息軒は、幕末明治初期の儒学者。「一日の計は朝にあり。一年の計は春にあり。一生の計は少壮のときにあり。」が教えの一つ。
この日は立春。まさに一年の計を立てる日でもある。
(岡田  耕)

☆安井息軒とは・・・安井息軒の妻が森鷗外の小説「安井夫人」のモデルになっています。海人 さんが書評を記事にされていて息軒についても触れられていますので、ご紹介します。


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