岡田なつ

夫と娘との日常を記録しています🍁

岡田なつ

夫と娘との日常を記録しています🍁

最近の記事

コロナになった

はじめてコロナにかかった。 その前の日の朝、起きてきた娘の顔をみると、鼻水をだしていた。「ありゃりゃ、お風邪ひいちゃったかな?」と、お薬シロップをご飯の後に飲ませた。なんとなく、私の鼻も、アレルギーではないような気がしたので、風邪薬を飲んだ。娘は元気そうにしていたけれど、夕方になるにつれ私の体は重くダルくなりはじめ、熱を測ると7度5分。とにかく夫の帰りを待った。 帰ってきた夫に「風邪ひいたかも」と言うと、夫も「俺も」と言った。その週はみんなで忙しい数日間を過ごしていたので

    • かわいいかわいい娘

      娘が一歳になった。毎日毎日本当に可愛い。 私からすれば繰り返しの日々でも、彼女にとっては毎日が新しいようで、小さく小さく変化していく姿をみせてくれる。昨日は口に入れて遊ぶしかなかったブロックを今日は積んで遊ぶようになっていたり、昨日まではストローマグで上手に飲んでいたのに今日になって急に遊び飲みをするようになったり。昨日と今日のちがいが、毎日毎日ある。小さな小さな変化。その全てが小さく大変で大きく愛おしいなと思う。 この一年、私が意識してきたことは、『彼女が過ごしやすいよ

      • 見覚えない課金に気づいた日

        夫の携帯代が毎月とんでもなかった。 課金した覚えもないのに月に3、4万の請求がくる。慌てて何度もケータイショップに行ってもらうようにしたが、ショップ側からは「どうしてか分からない」と言われ、毎回その場しのぎで丸め込まれて帰ってくる(プランの見直しとApple IDなど変更できるところの変更)。何に使われてるのかを知りたいのにずっとわからなかった。見直してもらった月だけ契約した金額。その次の月からは3万次の月は4万となる。繰り返し。全く信用できない。携帯に限らず、前の家のWi-

        • 娘が生まれても夫の変わらない時間に「いいなぁ」と思っちゃう

          夫を見て、「いいなぁ〜〜〜」と心で思うことが毎日のよにある。 トイレに気にせず入れていいなぁ お風呂に気にせず浸かれてていいなぁ いつでも好きに眠れていいなぁ 独身の頃と変わらない時間が毎晩あっていいなぁ(オンラインで友達とゲーム) 子どもを置いて遊べにいけていいなぁ 毎日彼に感謝しているのに、それは本当なのに、その時間の中に「いいなぁ〜」が紛れ込む。それも中々の回数。 仕方がないことはわかっている。 私は専業主婦だし、家事と育児は私の仕事。しかもそれを私自身が選んでい

        コロナになった

          感謝できなかったり感謝したり

          今日は旦那が14時に帰ってきた。 毎日だと困ることもあるけれど、たまにだとすごく助かる。娘が眠たそうだったので寝かせてくれた。 久しぶりに本を読んだ。 泣き声に何度か様子をみにいったけれど、久しぶりに寝る以外の自分だけの自分のための時間、本を読む時間をもらえて嬉しかった。 こうしてほしいこと。だったらこうしてほしいと思うこと。正直言えばたくさんある。 だけど、何もしてくれないよりは、たま〜にでもこうして気を回してもらえるとものすごく嬉しいし有難い。 お仕事頑張ってくれ

          感謝できなかったり感謝したり

          ひ孫を見るまでは....

          祖父母の家に母と娘と行ってきた。 孫の私が顔を出すことだってとても喜んでくれる祖父母だけれど、ひ孫である娘の顔を見せにいくことはその何十倍も喜んでくれる。 初孫である私の子どもを見るまでは死ねないと、今なら言ってはいけないされているようなことを、何年も言い続けていた祖父。結婚は絶対じゃないこの時代に、「あの人がまだ結婚してない」「この人もまだ結婚してない」と心配し続ける祖母。 自営業で、田舎で、80代。 "今の時代"とは遠いことは仕方がない。 "今の時代"の"実際"と触

          ひ孫を見るまでは....

          熱が出た

          年末風邪を引いた。 12月28日の16時過ぎ、「娘が寝ているうちに!」と作ったうどんが美味しくなかったので、熱を測ると37度9分あった。喉が痛いのと少しボーっとするくらいで全く気がつかなかった。 8ヶ月の娘とべったり一緒にいるので、インフルエンザかコロナウイルスではないかと心配したけれど、急いで試した検査キッドは陰性だった。扁桃腺が腫れに腫れていたので多分風邪だったのだと思う。 年末で病院には行けなかった。先月に卒乳していたのが救いで、風邪薬を奥から引っ張り出して飲んだ。

          結婚も楽しい

          今月、私の誕生日がある。 ふとした会話から夫がプレゼントを用意してくれようとしているということが判明した。 嬉しい。 それが世の中では当たり前かもしれないけれど、我が家は私がお金を預かり管理していて、彼は毎月少ないお小遣いの中でやりくりをしながら過ごしてくれている。様子をみて足しているとは言っても、すご〜く少ないお小遣いの中でやりくりしようとしてくれているので、去年はプレゼントなんて当たり前になかった。 それは私が一番わかっていたけれど、その前の年(結婚前)は、とても大

          結婚も楽しい

          その日は突然に(後追い)

          1月10日 生後8ヶ月の娘の『後追い』がはじまった。突然に。 その前日、珍しくなかなか笑ってくれなかった。 お正月旅行から帰ってきたところだったので、疲れさせてしまったのだなあと反省した。 よく泣くしなかなか笑ってくれない。ずっと拗ねたお顔をしている。 (どこか痛いんだろうか、どこかしんどいんだろうか、、、??) と心配もしたが、良く飲み良く食べたし熱もなかったので様子を見て過ごした。 そんな次の日。そうそれがその日、1月10日。 前日とは一変して、起きた瞬間から機嫌

          その日は突然に(後追い)

          夜間授乳

          毎日のように"最近の悩み"が変わっていくが、そんな私の"最近"の悩みは、夜間授乳についてだ。 夜中にお腹を空かせて何度も起きてしまうようになった。 母乳がしっかりと出ている間は、その都度気にせず答えてあげられていたのだけれど、母乳を諦めてしまってからは、少しずつ減らしていかなくてはいけないはずのミルクが増え続けていってしまうのではないかと心配になってしまう。 ちなみに、今の所はなんとか、この時期(8ヶ月)の基準内で過ごせている。機嫌もいい。 夜中に起きてしまう理由は、

          0時までに

          娘が最近、日をまたいで眠るようになってしまった。忙しい夫の帰りが遅くなっていることが大きな理由だと思う。お風呂に入るのも、ご飯を終えるのも、それを片付けるのも、それによって遅くなっている。 仕方のないことだし、必要な睡眠時間は取れているので、問題は何もないのだと思う。だけれど、娘のことを思うとなんとなく罪悪感がある。焦る。 少し前までは9時頃に寝かしつけられていたから余計に思うのかもしれない。 娘は何も悪くないのに、 「早く寝かせなくちゃ」 と思って、なかなか寝てく

          すすまない離乳食

          最近の悩みは、離乳食を上手にすすめられていないことだ。あまり食べてもらえないうえに、母(私)が勉強足らず行動足らずのせいで、なかなかステップアップできていない。できていることといえば、ペースト状だったご飯が少しつぶつぶになったくらいだと思う。 ご飯だけはかかさず作っているけれど、ほとんどの食材をまだ食べさせてあげられていないし、その多くが市販のもの頼り。 こんな母で申し訳ない。ごめんね、娘ちゃん。 それともう一つ、"離乳食"という部門での悩み。 それは、クーハンに座ら

          すすまない離乳食

          夫のスマホ

          ランチ会で、『夫の"スマホ"をみたことがあるか』という話題があがることがある。聞いているだけだととても面白い話題で私は好きだ。 聞いていて思うのは、"やっぱり見ていいことはない"ってこと。 私はというと、傷つくのが怖くて見たことがない。 、、、 といいたいだけれど、一度だけ、自制心に負け、覗いてしまったことがある。結婚が決まってすぐあたりのことだった。 結果、泣くことになって(浮気ではない) 、"やっぱり"後悔をした。見なれけばよかったなと思った。 知らなければ好

          夫のスマホ

          幸せの確保

          今年の4月、第一子が生まれた。 妊娠出産というものがどれほど不安定で奇跡的で神秘的なものなのかということを経験させてもらった。 子供は3人欲しいと思っていた。結婚願望もその予定もないくせにそれだけは10代の頃から思っていた。 夫と結婚するとなった時、お互い3人きょうだいということもあり「できれば3人欲しいね」と話をした。 だけど私は、少しずつ考え方が変わっていった。妊娠と出産は、つわりがあり、不安がたくさんあった。いつでも安心できた日はなかった。 妊娠することも大変、

          幸せの確保

          隣の芝を羨んでも

          もっと愛されたいなと思う。 私の考えるそれは、毎日言葉や態度があるというもの。毎日毎分毎秒、『愛されている』と自信を持てるくらいに言葉や態度が欲しい。 そう思ってた。 だけど夫くんは、それとは反対側に理想を持っているらしいく叶えるには難しい。『言葉がなくても(お互いが好きだと)信頼し合えてるいる関係のほうが俺はいい』と言いきられてしまった。今さっきのことだ。 その言葉のおかげでか、少しだけ我に帰って、少しだけ冷静になることができた。 いつからこうなったのか思い出せな

          隣の芝を羨んでも