クリストフ・ルメールに想いをのせて
『強いものは強い。そして強いものはさらに強くなっていく。いづれはすべてを支配していくように、世の中の過半数の資本と権力を掌握していく。』過去の歴史が証明しています。
そのため独占禁止法が定められていたり、財閥解体が行われたり、税による富の再分配、GAFA+Mのようなテックジャイアントの事業分離が始まろうとしています。世の中の自然な流れなのです。必然。法則。
以前紹介した人類最大の発明である複利の法則に当てはめると、大きくなった企業も止めることができなく2次関数的に大きくなるということです。
一度大きくなってしまうと優位的な立場や巨大な資本を武器に他が追随していくことが難しくなります。フェイスブックのインスタグラムの買収に見る事例のように、少しでも競合しそうな芽があれば買収してしまいます。
もはや勝てない。。勝ち馬に乗るということはそういうことですね。
前置きが長くなりましたが、そういうことです。ルメールにのるということです。ちょっと大げさですが。。。
具体的にルメールの勝率が高い理由。
腕前がいい→いい馬を任さされる→勝率があがる→さらにいい馬を任さられる→勝率があがる→ルメールが一番いい馬を選べる→独占的な状態になる
もはやテックジャイアント!いい循環に入るのですね。特に賞金が高いG1になるとルメールの本気度も上がるので精度が上がると思います。
2020年のルメール成績
全レース 781回中 1着204回 勝率26.1% G1レース 22回中 1着8回 勝率36.4% G1レース(1番人気) 11回中 1着8回 勝率72.7%
G1レース(1番人気)が圧倒的な勝率になっており回収率で見ていくと単勝では約150%複勝では約120%という成績になりました。
ということで、これからの2021年、G1レース(一番人気)、ルメールで検証していきます。フェブラリーステークスは出遅れました、、
単勝1万からスタートしていきます。保険で複勝も1万円買っていきます。
外れたら次に単勝2万、また外れたら単勝4万、また外れたら単勝8万また外れたらまた・・・当たればまた1万円に戻ります。
では、次回ルメール一番人気G1レースの時まで
see you!!
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