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【3分ください】子どもを愛してるなら見て見ぬふりしないで。|2040年「労働供給制約社会」とは。

こんばんは、
ママと子どものキャリアサポートおじまです。

今日は【 子どもの未来(キャリア)】の記事です。

あなたは、子どもを愛していますか?

様々な問題で愛せない人もいるかもしれませんが、(今日は疲れているから愛せないとか一時的なものもあるかも)
この記事を開いてくださった方、私をフォローしてくださっている方の多くは、自分自身のことも、子どものことも大切にしたい、愛したい、という人が多いのではないかと思います。

大切な子どもたちの生きていく未来は、
大事にしたいですか?

きっと「YES」と返ってくるのでは。
そんな方は、今日ご紹介する動画を見てみてほしいです。

3分にも満たない動画 】です。
あなた自身や、子どもたちの未来のために、【 解像度をあげて 】いきましょう。まずは知るところから。

🔎労働供給制約とは何か

高齢人口比率が高まることによって、労働の需要と供給のバランスが崩れ、労働の供給が絶対的に不足する「労働供給制約社会」。2040年には、約1,100万人の労働供給不足が発生すると試算。その結果、物流や建築、建設、土木、医療や介護などの生活維持サービスがもっともダメージを受けるとされる

出典:未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる

1,100万人って、近畿圏の労働人口くらいらしく。そんなにもたくさんの働き手がマルっといなくなってしまうんです。大変なことだと、見えてきましたか?

🔎3分でわかる!2040年に起こること


昨年、リクルートワークス研究所から出されたものですが、人材業界に勤める人や、キャリアコンサルタントでさえまともに見たことがある方はほとんどいないと思います。きちんと理解し説明できる人もほぼいないでしょう。

今回の動画は、2040年予測、日本社会に起こる、構造的な労働供給不足(人で不足)をまとめたレポートを、誰でも分かるように簡易的にされたものです。高齢人口比率が高まることによって、労働の需要と供給のバランスが崩れ、労働の供給が絶対的に不足する「労働供給制約社会」を、日本が世界で初めて迎えることになります。(今回のレポートは世界各国から問い合わせがあったとのことです。)

この動画では、「不都合な真実」を目の当たりにすることになると思います。
「未来か…、人口も減るし、なんとなく大変そう…」“なんとなく”ではダメです。

問題を解決していくためには、まずは事実を知ること。【解像度あげて】いきましょう。

前半は起こりうる「不都合な真実」、後半に「その解決策となりうるもの4つ」が取り上げられています。(ちょっと知るのが怖いな…という方はお気持ちが落ち着いているときに見たり、パートナーと見てみてくださいね。)

🔎もっと詳しく知りたい方はこちらも見て!

今後、日本で生きていくのであれば切って切り離せない問題です。
「もっと知りたい!」と思った方は、下記の情報も見てみてください。

▼ PDFで読めます
▼ 解説動画もジャンプできます ★おすすめ★
※解説動画の方が分かりやすい、という方も多いのでお時間があればこちらもぜひ。


おわりに

私は小学校4年生(10歳)のときに、「地球温暖化」について考えすぎて怖くて怖くて眠れなくなってしまった夜がありました。

あれから25年、どうなりましたか…?

先日は2月にも関わらず首都圏では夏日を記録しました。実際に、地球温暖化は進みました。今も尚進行しています。(予測は現実となっている。)

ただ、当時あれほど騒がれていた「オゾン層」に関しては、「回復の兆し」とされています。目の前の問題から逃げずに、一人ひとりが考え、向き合い、取り組んできたからこそかもしれません。

これから日本社会に起こりうることも、そうであってほしいと願っています。
まずは一人ひとりの力で。

この記事の内容を広めたいと思ってくださった方は、スキ、コメントなどいただけたら嬉しいです。

見て見ぬふりをしないで。
ちゃんと見て、解像度をあげて。
そこから、一緒に考えていけばいい。
私たち自身と、子どもの未来のために。


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