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小さな習慣を読みました

久しぶりにnoteを開いたら色々と変わっていて驚いた。

画面の表示が新しくなっているし、いつもnoteを開くと書いていた人が書いていなかったりだとか。まぁそれは自分もそうなんだけど。

さっき外を散歩した。見事な月が上空に輝いていて雲1つもない良い空。そんな中何も考えずに歩いていたらなんだかよくわからないけど文章が書きたくなって戻ってきました、こんばんは。


小さな習慣という本を読みました。

以前読んだのだけど内容忘れたからまた図書館で借りてきた。つまり前回は小さな習慣が続かなかった、という事です。

この本の内容をざっくりと言えば『目標は細分化して考えて、最初のステップをアホみたいに簡単にするといいよー』みたいな感じです。ザックリしすぎているけどきっとそうです。

著者は1日に1回の腕立て伏せを小さな習慣にした事で人生が大きく変化する経験をしていて、最初は「腕立て1回で何がかわるんだよ」と思いながら読んだのだけど読み進めるに連れてその目標設定の凄さに驚きを隠せなくなった。

行動すると惰性で続けちゃう事ってあるでしょう?誰もが経験あると思うんだ。

例えば夏休みのドリルをやりたくないなーと思いながら取り掛かってみたら途中から集中してできちゃって気がついたら2日分のノルマクリアしていた!みたいなアレ。

ドリルの事案と同じで腕立て伏せ1回やればOKという目標であれば1回やったらもう何回か惰性ですると思うんですよ。で、ハードルは低くても目標をクリアできると充実感とか自己肯定感がアップするからいいサイクルに入って結果的に大きな目標に手が届くらしいです。すごいねー。

自分は割と完璧主義者寄りなんですよ。完璧主義者ってスタートダッシュが遅い傾向にあるし失敗に敏感なんです。だからちょっとつまづいたくらいで諦める事が多々ある。そうじゃないですか、完璧主義者の皆さま。

そういう自分たちのような人間の希望の星みたいな存在がこの小さな習慣なのではないかと思った。

やっぱりね、どんなに小さな習慣でも毎日100点とれたら自信に繋がるよ。絶対に。

ちなみに本当かどうかわからないけど何か叶えたい事があるのならば言葉に出してつぶやいた方が叶いやすくなるらしいよ。

ということで気になる人は読んでみて下さい。

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