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【書き起こし】DXORADIO#2「人口3万人の豊後大野市から農産加工の未来をつくる村ネットワークが、デジタル化に踏み出したワケ 」

※こちらの記事はDX OITAの記事を転載する形で掲載しております


皆さまこんにちは。DX OITAディレクターの星(ほし)です。

今年度のDX OITAでは、よりDX:デジタルトランスフォーメーションについて知っていただくためのオンラインラジオ「DXO RADIO」をスタートしております。

好評を頂いているこのラジオをもっと多くの方に知っていただけるように、またもっと深く内容に触れていただけるように、すでに公開済の放送分から書き起こし記事を作成して参ります。

こちらは第2回目の放送である「人口3万人の豊後大野市から農産加工の未来をつくる村ネットワークが、デジタル化に踏み出したワケ 」の書き起こし記事になります。

ぜひラジオと合わせた補完テキストとしてご活用ください!

#2-1





オープニング

木本:はいみなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうかというところで今回もご機嫌を伺いしております

本日が2回目となりますDXOラジオー!・・・こんなテンションでやってたかどうかが思い出せないんですけども

メインMCを務めさせていただきます毎週土曜夜9時よりAM1098OBSラジオで放送されていますオドリバラジオのりょうすけっちこと木本涼介といます 

どうぞよろしくお願いいたします 早速2回目ですが前回とうって変わってキャッチコピーが変わったらしくてですね ちょっと良く分からんのですけども

とりあえず変わったということで改めて番組名をコールさせてもらってよろしいでしょうか やけん俺1回最初のDXラジオのところ落とし気味で言ったけん 次本気で行くけん

後藤:それ自分でハードル上げてるけど大丈夫?笑

木本:もうちゃんと声用意してきましたんで、いいですか それでは行きます 大分県のデジタルトランスフ・・・笑! 

これも使ってください笑 それでは行きます 

「大分県のデジタルトランスフォーメーションの今をお届け!
さぁ変革のスイッチを入れよう DXO RADIO」!!
となりました

新しい名前がねこっちに変わりました キャッチコピーがね

これがなぜなのかはDXOラジオの解説としてDX大分大分県IT部の総合プロデューサーごっちんにお願いしております 教えてください何で名前変えたんですか

後藤:コラボの後藤です よろしくお願いします

1回目ね、DX推進課さんとお話しさせていただいてたんですけども 基本的にDX OITAって昨年もやらせていただいてたのでそのテンションのまま勝手にスタートしちゃってたんですよ でも話したらちょっと違うよと

なんかほらDじゃない!って言ってたでしょ

DXのDはDじゃない!?って ちょっと変えなきゃなと色々考えてDX推進課の池田さんとお話をしてちょっとこういう感じにしましょうよと

まあそのXが大事ということをね

木本:DよりもXが大事と お勉強しましたよ僕も

後藤:なんで変革ですから「変革のスイッチをいれよう」そういうことで させていただきました

去年が「やさしい未来をITと迎えにいこう」とか「大分県をアップデートしよう」みたいな形だったんだけど、ありがたいことに1年間やらせていただいてちょっと皆さんITと仲良くなっていただいたんじゃないかなというところもありますので

じゃあちょっとこっからね皆さん変革のスイッチを入れていこうじゃないかみたいなところです

木本:あの僕も参加させていただいてあのラジオMCもさせて頂いてる傍らお店を・・・逆か笑  お店をやらせて頂いてる傍らMCの仕事とかもねやらせていただいてるんですけど

その中でお店の方でITとかあんまり縁がなかったんですがごっちんがね友達なんですけどこういうことやってるっていうところで参加させて頂いて 

もう今回そのDXのこちらの・・・新しくなったキャッチコピーが何だっけ

「大分県のデジタルトランスフォーメーションの今をお届け さあ変革のスイッチを入れようDXラジオ」の方で喋らせていただく中で 第1回目、そして今回またゲストさんが来て頂いてますので僕も勉強になるというところで変革のスイッチ入れていきたいなって思ってます

後藤:そう変えたほうがいいなと思ったらすぐ変えちゃうっていうのも重要かなと

木本:その柔らかい頭があるから・・・このだって10年この男とずっと付き合ってるんですよ 間ちょっと開いたりとか後藤君がすごいジャックナイフな時期もありましたけども笑 丸くなりましたけど笑

そこら辺も含めて話していけたらなという風に思っております

ごっちんどうでした?暑かったけど

後藤:そうね、天気が安定しないですね

木本:確かにね梅雨は明けたんですけどね

夕方になると夕立とかもふりながら

後藤:ですね

木本:ということでもう早速始めていきましょうかね

もう話したそうにたまらなさそうにしてますのでね 
後藤:おしゃべり好きですねたぶんこの人

木本:4時間ぐらいになりますか笑

本日のタイトル「人口3万人の豊後大野市から農産加工の未来をつくる村ネットワークがデジタル化に踏み出したワケ」でございまーす

エコーかかってる?ちゃんと

後藤:エコーかけていただきましょう笑

木本:今日のお題についてごっちんの方から説明の方をお願いいたします

後藤:はい昨年度DXOITAという事業でDXOと言って やらせていただきましたけどまあ事業の中で伴奏支援プログラムというのがありまして 県内企業6社を選定させて頂きまして 大分県のIT企業さんとマッチングして社内のDX推進だとかIT化だとか経営課題解決ですね と言うところで伴走支援を行いました その中の一社が「村ネットワーク」さんということで

木本:可愛いよね
会社の名前がね 「村ネットワーク」っていう

後藤:そういえば去年お付き合い頂いたけど名前ちゃんと由来聞いてなかったなと

木本:これもせっかくゲスト来てくれてるんで聞いていきましょうね

後藤:なのでこの村ネットワークさん その伴走支援のパートナーがHOCORUさん ということでやっていただきました
村ネットワークさんの実現したいことを踏まえた上でビジネス構築のお手伝いといいますがそういったのをDX大分の中でさせていただいたということになってました

まあ実際そうやって昨年度そういった形でやったので多くの方がどうだったのみたいなことがお声がありまして 本当イベントとかやりたかったんですけどちょっとコロナ禍でなかなか難しいのでまあこういった形でお届け出来ればなということで 振り返りというか 


木本:やりますねぇ ごっちん

去年だから僕も参加させてもらったじゃない りょうすけっちが喋ってますけど あの会社として参加させてもらった中でも本当にエネルギーある6社さんがいる中で皆さんとこうもっともっともっとお近づきになりたいって思ってたのがこういう形でおしゃべりができるって言うのすごい嬉しいのでがっつり入っていきたいなという風に思っております

後藤:三月の夏で事業としては終わったので今が7月とかそのぐらいだと思うんですけれども少し時間が経ったのであの時どうだったかっていう振り返りあれから今ちょっと経ちましたけどどうですかみたいな話だったりあと村ネットワークさんのちょっともう少し掘り下げた話とかができたらなというところでのこういうテーマです

ゲスト:株式会社村ネットワーク常務取締役の應和さんとHOCORU代表渡邊さん

木本:いいですね じゃあやっていきましょうか それでは早速本日のゲストの方々をご紹介しましょう

株式会社村ネットワーク常務取締役の應和さんとHOCORU代表の渡邊さんです どうぞ!

渡邊さん:よろしくお願いします!

木本:声が出てますね!絞り出したような声を出して頂きましたけど気楽にやっていきましょうね

まず株式会社村ネットワーク常務取締の應和さん簡単に自己紹介などお願いしていいですか

應和さん:應和春香といいます 村ネットワークで今3年目ぐらいですね常務取締役として商品開発、広報、営業色々諸々含めてやってます スタッフがやってること以外全部

木本:すごいね!全部やってんね!広報も営業も!

もともとあの村ネットワークする前からそういったお仕事はされてたんですか

應和さん:いえ、私もともとカウンセラーで

木本:へえ〜 全然違いますね180度といってもと言っても過言ではないぐらい すごいな、カウンセラーを経て今ここに村ネットワークに辿り着いてるということですね ここらへんも含めてゆっくりお話し聞いて行きたいなと思います

そしてもうひとかたHOCORU代表の渡邊さんです

渡邊さん:どうも、渡邊俊之です

木本:いい声ですね
後藤:そのテンションで最後まで大丈夫?笑

渡邊さん:はい 大分市内でウェブサイト制作やシステム開発をしております 営業から制作まで

應和さん:一緒ですね!

渡邊さん:よろしくお願いします

木本:この世界は長いんですか

渡邊さん:IT系は12、3年ですかね

木本:もうベテランの域ですよね 12、3年って言うとね

後藤:その前はカラオケですよね
木本:そうなん?

渡邊さん:はいカラオケ屋の店長

木本:全然違うやん二人とも!本当に みんな何かきっかけがあってね違う仕事についてるんですけどもそれを長いことやられてるって事は 應和さんもだってもう3年目ですか


應和さん:はい

木本:常務取締役3年目かあ・・・いろんな人生があるんですね まあうちの親父がね言ってた 「男の行き先と女性の年齢は聞くな」って言われてたんすよ、やぼだから なので年齢は聞きませんけども、お美しい應和さん

後藤:そうですね

木本:本当に明るい性格っぽいので
應和さん:ぽい?笑

木本:そこら辺もねまだ会って10〜15分ぐらいなので前回もねそこまでお話できなかったのでよろしくお願いいたします

渡邊さんはね、大丈夫で〜す笑

渡邊さん:はい笑!


木本さん:笑 渡邊さんはね一緒に飲みにいったりねご飯食べたりとかしてますのでゆっくりお話させて頂きたいなと思います では、ごっちんどう?お二人

後藤:昨年のね、6組あった中で一番なんやろしゃべりやすそうな人をトップバッターに笑 一番喋ってくれそう應和さんと1番俺がいじれそうな渡邊さん笑

木本:ラジオ的には僕たちのやってるねオドリバラジオのノリについて来てくれそうな方から僕たちもDXラジオを成長させていくっていう一個の足がかりにさせてもらえれば では本題に入っていきましょうかね

後藤:はい

木本:大分県のデジタルトランスフォーメーションの今をお届け さあ変革のスイッチを入れようDXOラジオ 今日のお題は「人口3万人の豊後大野市から農産加工の未来をつくる村ネットワークがデジタル化に踏み出したワケ」というところでお届けしたいんですけども まあいろいろ質問を投げかけていくのでそれについてお答えいただくという形をとっていきたいなと思っております

野菜加工の匠 村ネットワーク

最初には先ほどねあの自己紹介の中でもちょっといただきましたけども村ネットワークという会社自体は具体的にどんなことをしてる会社か教えて頂いていいですか

應和さん:野菜や果物を一次加工をしている会社で カット野菜、切るね 野菜を切る・・・

木本:わかるよ笑 
カット野菜って言われてさカットの意味が違うとは思わない、切る野菜のことね

應和さん:次ペーストにする わかる?

木本:ドロドロのミキサーにかけたような・・・分かるわ!

應和さん:あとドライ 

木本:ドライ?これちょっと分からんぞ
乾かす?乾燥する?


應和さん:ドライフルーツ的な
次、粉末にする

木本:粉・・・怪しい・・怪しくないか笑


應和さん:笑!よく言われるけど怪しくない健康な粉です
あとはアルファー化といって米粉とかデンプンを含んでるのに限るんですけど加熱製粉するのでちょっと特殊な技術で加工するっていうのもでき一次加工をして野菜や果物をいろんな人にお届けするみたいな仕事をしてます


木本:それで販売ってことですね

後藤:主にどういったところに納品をされる感じになるんですか

應和さん:カット野菜は学校給食に納品が一番メインでこれは大分県下全域の小中高のお子様達に カット野菜なのでその後調理はされるんですけどなるべく大分県産を加工して販売しているような会社になります


木本:じゃあ大分県の子供達が豊後大野の野菜、大分県産の野菜を食べることのお手伝いなわけですね

應和さん:そうです
木本&後藤:へえ!すごいね僕らが小学校の時とかとかもそうだったのかな

應和さん:そうだったと思います

木本:その県の中での繋がりがね地産地消でありますからね


後藤:豊後大野市はやっぱりね、農作物が大分県の中では一番見たいなところがあるからね

木本:そんなイメージありますね!

そんな中でDXOITAに参加することになった経緯ですがそういったお仕事されてる中でDXOITAに参加するっていうのはどういったイメージで参加されたのかっていうところですよね?

木本&應和さん:ですよね〜笑

木本:と言うかまず應和さんって珍しい名前ですよね?春香って言ったらどの?ってなるけど應和さんっていったらはいはいって

・・・

いきましょう どうぞごめんなさい

應和さん:あ、なんでしたっけ?笑

木本:おっと、楽しくなってきそうやな笑

DXOITAに参加することになった経緯!

應和さん:はい、先ほどちょっと触れたんですけど私が広報だったり、営業だったりとにかくありとあらゆることを私が一人でやってる状況があったんですね それでまあ正直大変大変だけどやるしかなくて経験もあるから、
1年2年と頑張ってきたんですけど これってもしかしたら仕組み化すれば私の大変さって軽くなるんじゃね?って・・・あら、大丈夫かな笑 

木本:軽くなるんじゃね?でしょ 経緯を聞いてるんで「なるんじゃね?」大正解ですよ、あってますあってます笑

應和さん:いろんな人に協力してもらって私が一番大変になってる所はどこでどういう風に変えていけば大変じゃなくなるかっていうのをデジタルを使うとかではなくまあぼんやりとどうすればいいんやろうってずっと考えてたところにデジタルトランスフォーメーション!
みたいなことを誰か言ってきたんですよね・・・

最初はDXってデラックスじゃなくてって?笑

木本:みんな言うとこすね笑

應和さん:そう笑
よくよく調べたら、デジタルを使って変革するみたいなことがデジタルトランスフォーメーションで 私の大変さをデジタル使えば楽になるんじゃないかなという事でちょっと考えてやったところがあります

木本:なるほど!そこからのアプローチで参加することになったっていうことですね 前回もそのDXについて僕もちょっと勉強する中でそのきっかけでやり始めその後どうなったかっていうところまで含めて一番大事なのがXの部分というところも後でね掘り下げて聞いていきたいなと思うんですけど まず隣に鎮座してる渡邊さんをちょっと突っ込んできたいなと思うんですけど

HOCORU渡邊さんとの出会い 

應和さんの隣にいらっしゃいますHOCORUの代表渡邊さん 渡邊さんはその應和さんのお手伝いを一番目の前でDXOITAの時にねやってくれたということなんですけども あの應和さんから見てHOCORUの渡邊さんと出会った時の印象とかはどうだったんですか

・・・なんですか?渡邊さん静かにして下さいよ馴れ初め聞いてますから笑

應和さん:最初、すみませんHOCORUの渡邊さんのFacebookを見させてもらって笑 調べ上げた結果、共通点がありまして


木本:あら、ほんとですか。なんでしょうね・・・
俺当てていい?メガネじゃなくて?地元が一緒?もっと深い?昔付き合ってた?わからん、教えて教えて!

應和さん:笑! どちらも心理学を専攻してたんです

木本:ああなるほど!

後藤:大学の専攻がそうだったんですよね?

渡邊さん:そうです

應和さん:なんかわかんないんですけどそれで大丈夫かなと
共通するところがたぶんベースにある、と思って

渡邊さん:・・・良かったです笑

・・・


木本さん:逆に大丈夫だなって思われたらしいんですけど渡邊さんから見てどうだったんですか

渡邊さん:すごく初めてお会いした時に元気で明るくてとにかく声がでかいなと笑

ちょっと色々事情がありまして私途中から参加だったんですけどなんか怖い人だったらどうしようかなと思っていたけど全然優しい人だった それだけでも幸せでしたね

後藤:ちょっと渡邊さんは緊張しいなところあるから最初にお会いさせていただいた時にめっちゃ汗かいてたよね笑 なんかすげー緊張してるって感じだったやん笑

渡邊さん:ああそう・・・笑

・・・

二人が取り組んだDXとその成果

木本:なんかも二人のイチャイチャ見せつけられを見てなってきたわ!めっちゃいい感じ笑 本当に何か良い結果が出たんじゃないかなと思うんですけど お二人にお互いの第一印象をお伺いしたんですけどその後お二人はね事業に参加してDXO参加していくわけなんですけど

実際に参加してお二人でどのようなことに取り組まれたかっていうのを矢面に立ってた渡邊さんの方から説明いただいてもいいですか

渡邊さん:はい 應和さんが先ほどおっしゃったと思うんですけど色々業務を一人でやっていて忙しいということで、お客様とのやり取りをひとまずはデジタル化して少しでも省力化したいということでまずはそれをやってみようっていうことでヒアリングして

渡邊さん:最初は結構規模が大きくてなんかもうweb上で加工の予約までして決済もしてもう全部webで完結できるように・・・希望はね

應和さん:そうですね

渡邊さん:でも ご予算はどのくらいあるんですかみたいなお話をぶっちゃけしたらしたら〇〇万円みたいな

木本:ある金額が出てきたんですね

渡邊さん:それはねちょっと現実とのギャップがねっていう話になって・・・ でも最低限のところは、まずはお問い合わせが多々あると思うのでそこからまずはやっていきましょうと 決済とか予約の部分とかはちょっと後にしてまずはお客様と繋がるところの部分をウェブでやっていきましょうっていう形になりました

木本:なるほどな ボクらもそうですし
應和さんもそうだと思うけど経営してる方でITとかwebとかにあまり詳しくない者からするとデジタル、ITでなんでもできるんでしょこれがいくらぐらいするのって相場がまず分かんないからやりたいこと全部言っちゃった中でまずここからやっていきましょうっていうのしっかり教えてくれてそこからいってみましょうって感じでやったんかな

じゃあとっかかりはそこから始まって実際それはすぐ走り始めたんですか

渡邊さん:そうですね

應和さん:超すぐ始めました

木本:そうなんですね!今まではその電話だったりメールとかを全部應和さんがやってたのが なんか綺麗な形で始まったんですね

應和さん:さっきも言ったようにカット、ペースト、ドライいろいろ加工がたくさんある中で受託加工と言って 例えば農家さんがトマトを100kg
廃棄せないかんみたいなことがあった時に乾燥とか粉末とかにしたら
賞味期限も伸びるし悪いところもカットして取り除けるので「加工して欲しいけど加工する会社ないの?」って言って問い合わせが来るんですよ

それにあのいちいち電話に出るんですけどね「カットはおいくらですかとか」「トマトのロットはどのくらいですか」「20kgか、だったらカットはだいたいキロいくらで・・・」「じゃあペーストは?」「ペーストはですね・・・」って全部ロットが違ったり価格が違ったりする中でそれを電話で答えてるのが結構大変で 電話もメールも・・・

それをデジタルでなんとかならんのみたいな感じで今回やったんですよね

渡邊さん:そうですね!

木本:実際にそれがすぐ走り始めたっていうどういった形で始まったかっていうのはこれ聞いちゃっていいの お問い合わせフォームは今までの電話とかメールで聞いてたのはどういう風に解決していったんですか

例えばホームページを作ってそこにあなたの質問は何ですかみたいなのがあってそれをこう押してもらうとかっていう形にしたってことですか

渡邊さん:今回はそれをするために自動見積もりフォームみたいなのを作って まずその加工する食材は何ですか、みかんとかりんごとかが一覧になってて、それを選んだら次に加工方法はどんなのにしますかと ドライ、パウダーとか選んで最後に何キロみたいな感じで見積もりするって押したら金額がどーんって出てくるような形です

木本:すごい!面白そうですね!

てなったらその人が何を聞きたいって思ってるかっていうの選ぶ方式になってるから、私が聞きたいのここだ、それがなかったらその他にすればいいとかになってくるのかな!はあ!

後藤:でも見積もりの誤差とかは出ないんですか

木本:俺もそれは気になった

後藤:フォームでチェック、チェックしていって金額出ましたと 見積もりで10万円ですと でも実際いろいろ物届いて色々聞いてみたらこれ全然話違うぞ、みたいなこともやっぱあったりだとかどうなんですか?金額は結構精度が高いものになるんですか?

應和さん:そうですね 金額の精度は高いんですけどさっきもお問い合わせして予約して自動決済までしたいって最初言ってたんですけど結局そういうリスク、思ってたのと違うとかそういう色こまごま出そうだなと言うのもあってあのお見積りは1回相手にお伝えしてまずその価格でもやりたいですかっていうふるいをかけたくて

後藤:そっかそっか あのなんかふわっとした方も電話でかかってくるからね

應和さん:そうです、お客さんが納得できたらお問い合わせして私にメールが届くようになるのでそこから何回かやりとりは生まれるんですけど、でもそういう見込みの予定がないお客様は問い合わせ自体がない状態になるのでダイレクトに繋がりやすいっていうところで

後藤:確率は上がりますよね

木本:今まで100件應和さんがとって100のうちに多分取引まで繋がるのは20で、20のうちに見積もりまでやって直前でやっぱ駄目ってなって10/20、1/2ぐらいの人ってなってたのが100やってたのがいきなり20からスタートできるようになったってだけで超楽になりましたよね

應和さん:そう!天才!

木本:何が?俺?説明の天才?笑 一応MCなんで笑

でも全然知識がない中でファーストインプレッションで聞いた中でも
こういうことかな、というのがあるとすごくいいですよね!渡辺さん、やりますね!

渡邊さん:考えましたねえ!

木本:すごい これこそ天才ですよね笑

後藤:計算式とか大変なんじゃないですか?

渡邊さん:大変でしたね、應和さんが謎の計算式がいっぱい入ったExcelのシートをほいっと、お願いしまーす!って笑

DX化=即効率化、とはいかない部分

木本:それを紐解くところから始めないといけない…!
そのお二人の武器ですよね、武器の中でよかったなと思うところも今のところもかなりのいい部分が出たんですけど もうちょっとこういうこともできたかなとかっていう反省点みたいなところもありますか

渡邊さん:最近お悩みがあるじゃん

應和さん:でももうちょっと待って悩み忘れてしまって笑

渡邊さん:應和さんこんな感じなのでファンの方が多いんですね 

木本:でしょうね、これはみんな応援したくなるわ

渡邊さん:だからみんな見積もりフォームで金額までは出すんですよ、そっからその後住所とか会社名とかうってお問い合わせってするんですけどそこをみんなやらないで金額を見て電話するみたいな

木本&後藤:あーなるほどね

木本:今までに比べるとまだそれだけでも減ってはいるけど

應和さん:でも濃くなった分、一人にかける時間が長くなっちゃってるなと
みたいなのは・・・確かにそれで悩んでましたね笑

後藤:まあでも営業の観点から考えると確率は上がってるからね

應和さん:そうですそうです

木本:話がスムーズにはなってるのか

後藤:思いっきり見込み客には時間かけて口説いてると思えば納得はできるが、できればポチッと送信は押して欲しいと

木本:もうちょっと話が早いとねってなってくるともう少しできたら良かったなというよりは次のステップで、ってイメージなんですかね

すっごい面白いわ、楽しいお話!

なんか本当に悩みだったものが解決していったっていうのがすごいありありとわかる、まさにDXラジオっぽい感じですごくいいなと思います

どうですかごっちん?なんか今のところまででさらに気になることとか出たりとかしてましたらお伺いしたいですけど

後藤:そうですね、さっき言ってたその数式がね大変そうだって思ってたんですけど数式は考えてたんですね それがちょっとすごいなと思って

應和さん:社内に優秀な人がいて数字がすごく得意で管理が得意な方がいて、その方がもう全部のデータを集めまくってくれてて だからまあ自社でそういう仕組み作っちゃう?みたいな話までしてたんですよね

なんかそういう無料のソフトを使って整理整頓できるような事って出来るんじゃないって言うのに向けて優秀なスタッフがデータを集めてくれてて今回このDXなったんでそのままそのデータを開いて私は右から左に渡邊さんにポイって笑

木本:渡邊さんそれは大変でしたね

後藤:でも渡邊さんあれですよね、すごい僕らからするとある意味綺麗な流れですよね なんかやるにしてもデータ収集だったりどういう風なフローでやってるかとか全部調査をしないといけない

渡邊さん:そう、そこがすぐ出来たから

木本:逆に僕たちが大変そうだなって思ってる内容はITの人達からすると、そこあるんだったらすごい話は早いよって形だったってことか

渡邊さん:それこそ本来だったら應和さんに「いちごっていくら?」って

木本:そうか、そっからなんだ、そらそうよね

應和さん:ありがとー!スタッフ!笑

後藤:そこが一番大変よねある意味 僕らは農産加工のことは素人なので
わかんないですよね そちら側の当たり前のことがわからないので、なんでこれこんな計算式になってるんやろっていうことは全然読めない

木本:そうか、じゃあよかったね!

木本:常務よかったですね!笑

應和さん:よかった!(数式つくったのは)私じゃないけど!笑

木本:はい、ありがとうございます笑

では次の質問に行こうかなと思います!

今のここのセクションすごくよかったですね!

#2-2

木本:ということでねあのDXがめちゃくちゃ役に立ってんじゃんっていうところの話を聞いて僕自身もねあの聞きながらいいねって思ったし、僕の方にも落とし込みたいなと思ってるんですけど

應和さんの人となりをねあのラジオ聞いてる方もねなんとなく可愛い子ちゃんだねって思ってくれてると思うんですよ

立ち位置の難しさ<まずはやってみる精神

じゃあ質問いきますね

「大分県という地方のさらに地方の会社役員でありますよね。大分県内では同じような二代目経営者が多くいると思うんです。社内で変革を促す上で立場としてやりやすいのかやりにくいのかっていうところはどうですか。」

應和さん:やりやすかったですかね私は

木本:邪魔する奴らもいないし、私がやりたいことはこれなんだて言うのはそのまま通っていったって感じですかね

應和さん:そうですねうちの場合はうちの社長が結構厄介・・・
知ってる人は知ってますけど、まあ父親ですよ私の笑

木本:親族として親父は厄介です、って言うのは許されます笑

應和さん:なのでデジタル化していくことがそもそも社長的にOKだったかは未だにわかんない ただやっぱり社長からすると2代目が働きやすい環境を作ろうとしてることって何か意欲的じゃないですか

なのでああいいんじゃない?っていうスタンスでいてくれたのでよく分からないしみたいな親父が、と言うか社長が笑

よくデジタルとかわからないし、でもやりたいって私が言うこともないのでじゃあチャレンジしてみればみたいな感じで結構さらっといけた感じです

木本:それでいくとさその社長に俄然興味が出てきたんですけど、そのカット野菜、ペースト野菜、ドライ野菜、粉野菜とかを作る腕に関しては社長はもう一品なんでしょ

應和さん:え、いいえ・・・笑

木本:笑! わかりました。じゃあ社長には農業において超カリスマがあるわけじゃないですか なのでやっぱ社長だと思うんですよね
そこは一旦飲み込んでもらっていいです笑

應和さん:間違いない!笑

木本:今回のDXOに入ったことによって100件電話とって20件引っかかってそのうち10件しか成約しなかったのが私の時間が100件中80件なくなってこうなるんだよって伝えたらお父さんもそれはお前やって良かったなっていう報告はしたんですか

應和さん:してない!
木本:なんかの形で伝えてあげるといいと思いますよ!

そうなったらデジタルをお父さんちょっと好きになると思う そうやって周りを巻き込むことで次のやりやすさも出てくると思うんすよ

應和さん:今日帰ったら言いますね!

木本:やっぱり結果発表は大事だと思うんですよ!

後藤:面白いのがよくDXを会社で推進しようとすると一担当としてなかなか難しい なんでかって言うと結構会社の中のビジネスモデルをガラッと変えたりしないといけないので

そうすると本来はちょっと嫌がれるようなトップダウンが一番良かったりするんですけど、二代目が大分県多いでしょ おそらく2代目の人が何か新しいことやろうってケースが多い そうするとたぶんね先代と揉めるか 
先代についてきた従業員と揉めるか、とかそういうことが色々ありそうだなぁとか思いながら多分悩んでらっしゃる方いらっしゃるんじゃないかなと思ったら何も気にせずやる!なんなら報告すらしない!それ面白いなと思う笑


木本:DXのDはDじゃないっていう話があったじゃないですか

そん時にXの方を大事にするっていう意味でいくと今DX取り掛かってDいけたじゃないですか そのあとこれからもっともっと良くなっていくためにそういった報告とかをしっかりしとくとXに近づいていくのかなと思っているところでありながら

應和さん:来てよかったよー!

後藤:俺が逆に真面目に考えすぎてたっていうくらい 勝手にやっちゃったって面白い!


木本:そういうエネルギーとかでやっていく前例がどんどん出来ていくことでまた次もこういう風にやっていこうっていうのが出来ていくのかもしれないですね 地方の会社 今おっしゃったみたいにIT、デジタル、DX推進をすることに関してどう感じてますか?

應和さん:あ、もう絶対やってくださいっていう感じです

というのがまあ中小企業 特に私と同じように営業をやってます事務もやってますって多いと思うので


後藤:大抵の会社が多分そうじゃない?

應和さん:そうです!と思うので
絶対やった方がいいってずっと思ってます 今も思ってます

木本:だって経験しちゃったからね楽になって他の仕事ができるようになるっていうのは そういう意味でいくと

この質問はちょっと野暮でしたね、それはそうだ

やったほうがいいと、そうなるよね

予算と出来のバランスと納得できた理由

後藤:例えばたぶんね皆さんやってみた結果だと思うけどやる前ってそうは言ってもほらまあ予算の話とかあったでしょ

額面だけ聞いたら結構するやんみたいなやっぱりなるじゃないですか

でもやった上でね今それってどう?安く感じてるのかなんかどういう風にその金額自体を思ったっていうのはありますか

應和さん:えっと相応だと思ってます 値段相応の満足感と出来上がり感と結果

木本:よかったね渡邊さん

渡邊さん:良かった

木本:お値段以上ではなかった?笑


應和さん:お値段以上!ごめんなさいごめんなさい

木本:いやいや相応でいいと思います、最高の褒め言葉だと思うんですけど

だってマッチしたってことだから その中でそれ以上の部分も?


應和さん:お値段以上の部分でいうと渡邊さんの配慮がめっちゃあるんですよ。このホームページ作りに渡邊さんじゃないとたぶんここは作らんやったやろうなみたいなところでいっぱいあって、それがお値段以上ですね

木本:すごい褒め言葉ですね、俺やったらちょっと泣く!

渡邊さん:ありがとうございます

後藤:例えばそのこういうことをやろうとした時にどうしても僕ら経営者だとそういう人を雇おうか、みたいな観点もあるじゃないですか

でも何をどう考えても今人を雇うよりも今回こういう形で渡邊さんに頼んだ方が安いじゃないですか ここをなんで皆さん上手くならない・・・大分の中小企業さんでなかなかIT化、デジタル化が遅れてるのってそこがうまく見切れないところもあるのかなと思っていて その辺ってどうですか感覚的に 


應和さん:感覚的には そこよりもなんかそのITのことが分かってない人が多いというか苦手意識と知識のなさが結構私もあって費用感がわからなかったり そういう人と繋がってないからやりたいなと思っても誰をパートナーにするかっていうところで選ぶ選択肢が少なかったり

その人がどういう人かも分からないしやっぱ打ち合わせをしていく中でITの人が大事にしたいことと私達がやってることって結構なんかごちゃごちゃとちゃんとすぐ伝わらないところもあったりするとなんかそういうのがすごくハードルと感じている企業の方って多いんじゃないかなと

だからまあこういうラジオだったりとかもそうですしこのDXOの去年のああいうので割と敷居が低くなったからなんかできたところはあったしそれが続くともっとなんかたくさんいろんな企業さんが取り入れるんじゃないかな、と

後藤:伴奏支援は一応相談はねその行政の補助があって無料だというところのプログラムだったわけです それならやってみよっかみたいな、どうせタダだしみたいな笑

應和さん:そうそう!

まず体験してみることが大事

木本:入った結果僕も「え、いい!」って思ってたんです
悩んでた部分がそんなことで解決しちゃうのって実際解決してもらって僕も今あのMOREMOSTさんとまだ引き続きお付き合いさせてもらってるんですけどそんな中で「それ知らんやった、なんで聞かなかったの今まで」と思ったんですね なので例えば今回の應和さんの前例がありますよね

こういう風に悩んでました、100件の電話でこれで時間が潰れてたのが100件がDX使ったことによってホームページ作って20件になりました、それでできることが増えましたっていうのが先に私はこれで仕事がもっとできるようになりましたっていうのはどんってあったら、うちも出来るんじゃないどうやってやったのってその下に電話番号かメールアドレス書いてあったらみんなアクセスすると思うんですよね

そういう入り口の入りやすさみたいなのがもっとね入っていくといいよね

後藤:そう考えたらDXOのプログラム自体はその行政の補助があったので本来無料だったんですけどそこに対してはじゃあ月々いくらぐらい払ってもまぁこれって価値があるものだなってやっぱ感じられたのかなっていうのはどうですか


應和さん:今でもね継続して契約させてもらって、だから前回は無料だったんですけど、今回はホームページを作ってくれたその管理も含めアドバイスだったりとか引き続きやらせて頂いてて だからやっぱり体験してみて価値があると感じたので、今月々こうお金を払ってやってるんですけど体験してなかったら、そのどうなるかわかんない

後藤:金額感が分からないからね

應和さん:そう!

木本:私これやってほしいこうなって欲しい、でそれをこういうに解決してくれた、次こうしてほしい、それいくらかかりますか、じゃあ月々払います・・・っていうのは一個目にそれがなかったら届いてないってことですよね

後藤:体感したからそれだったら月々払えば一人雇うより安いじゃんっていう感覚に今なってるけどっていうことね

木本:僕達みたいな体感した人たちの体感談、体験談みたいなのいっぱい集めたサイト一個作って、私はこれで幸せになりました、みたいなそういうのがいっぱいあるとみんながいいなってご自分に置き換えて考えやすくなるのかもしれないのですね





DXへのハードルを下げるためのコミュニケーション

後藤:なるほどな、僕ら側もやっぱり難しいですよねっていうのが渡邊さんともよく話すんですけど どう理解してもらうかってねなんかなかなか難しくて、なんかもう今時ですよ、昔は変な会社もあったかもしんないけど今時変なことするとやっぱよくないので僕らも明朗で適正価格をちゃんと出してるつもりなんですけど額面だけ見たらどうしても高いと取られちゃうからどうやったらそこらへんが埋まるかってなかなか難しいですよね、渡邊さん

渡邊さん:今回工夫した事があってあの應和さん最初ITの事あんまり詳しくなかったから打ち合わせが2時間あったとしたら最初1時間はね普通に打ち合わせしてその後授業みたいなこと サーバーとはなんだみたいな

木本:おーすごいすごい 

渡邊さん:どうやって見積もりしてんのかとかそんなのやってたら應和さんもどんどん分かっていって一緒に成長していて話が噛み合っていくようになったと でもそれが普通のやりとりだったら契約とかだったら
話し合いだけやってるからたぶんお客さんがおいてきぼりなっちゃうっていうのはたぶんあるから 

後藤:だからやっぱり苦手意識が拭えないし結局分かんないまま出来上がったものこれが果たしてこれで良かったのか疑いたくなっちゃうっていうことね

木本:そっか逆に考えてもそのカットだったりペーストだったりドライの野菜の加工方法を知らない人がそうしてもらったやつの見積もり出してもらった時になんでこんなにすんのってなるのが実際現場見た時に大変な作業を見た時にそれはするわなってというのを渡邊さんが應和さんに教えてあげながらやったってことですね

後藤:なるほど、そうやったんや この事業内に應和さんのITリテラシーが爆上がりしてたなって俺最後に思ってたんよ 報告書にもそれ書いたと思う

木本:渡邊先生、やりますね!でもそんなに難しいことやってるわけじゃないですよね また分かりやすいように基本的な知識の部分を伝えて分かってもらった上で見積もりを見てもらうっってことでしょ 


後藤:それを受けた上でそんぐらいかかるよねってなったってことですよね

應和さん:そうそう!「なぜならこうだから」っていうのはすごい細く これにこのぐらい費用がかかるのはこんなことをしてるからだよって言うの事細かに教えてもらいました

渡邊さん:見せましたもん、作業を
プログラムの画面とかをバーって見せて

應和さん:確かに、って思って笑

木本:これはつまり應和さん自身がデジタルトランスフォーメーションされちゃったってことだね すごい

後藤:なるほど 應和さんが今その理解を全部したらこっからの村ネットワークがITを使ってビジネスやるっていうのもめちゃめちゃ早くなりますね

木本:そのうち町ネットワークになってね、国ネットワークになってね・・・そういうんじゃない?笑 はいお後がよろしいようで笑

はい、大変楽しいお話お二人から聞かせていただきました

今後の展開とかも簡単にお2人からお伺いできればなと思うんですけどもどうでしょうか、

應和さん:引き続きデジタル化をやっていきたくて、今回やらせてもらったのは受託加工部門をデジタルで使って簡単にスムーズに繋がるという仕組みを作ったんですけど、あの根本の村ネットワークの思いとしてはやっぱり農家さんが自分の商品を持って、余剰野菜とかオリジナル商品をちゃんとお金に変えれるようなお手伝いができて、それがしっかり誰かが買ってくれるみたいなそういうその場を作りたいという展望が

なので今は窓口を作ったみたいな感じなので、そこから販売できるような仕組みが作れたらいいなと

木本:渡邊さんはどうなの今考えてる應和さんの展望についてはどうなの実現は

渡邊さん:まさに今ね

木本:おーじゃあ取り掛かってんじゃないですか!

渡邊さん:当たり前ですよ、進んでいきますよ!

木本:いいですね!

後藤:結局最後まで緊張してましたね

渡邊さん:それ言わんでいい笑

エンディング

木本:これからの話をお伺いしたところでそろそろエンディングの時間になって参ります ごっちんどうでしたか今日は

後藤:いやあやっぱりこうやって聞くと面白いなって さっきのね、分かんないものは確かに金出せないですよねってもシンプルな話で でも應和さんそれを知ろうという意欲っていうのがやっぱり重要だよねっていうのもあるでしょうし、渡邊さんが教えるのが上手な方なのでそういうところ全部やることによって理解するからこそねこれ別に安いじゃんいくら出してもって思えてるっていう

だからDXOITAの伴奏支援はやっぱよかったんやなって自分で思ってたっていう 

木本:これからそのね6組いましたから皆さんにお話を伺える機会がもらえるのかすぐ楽しみなので

後藤:そうですね 應和さんにはぜひあのDXOITAの広告塔になっていただいて めっちゃいいですよってもうみんなに言って頂いて

應和さん:えー無理無理・・・めっちゃいいですよ、はめっちゃ言う!

後藤:逆にちょっとこの深い話はあんま聞けてなかったので非常に有意義な時間でした ありがとうございます

木本:それでは最後にお二人から一言ずつ今日の感想とかを頂きましょうかね、どうでしたか


應和さん:なんかラジオなんですけどラジオな感じはせず全く緊張せず天才に囲まれて・・・楽しい時間でした!笑

木本:おじさん3人ニヤニヤしてんじゃないよ笑

後藤:お世辞でも言われて悪いもんじゃない笑

木本:渡邊さんどうでしょう?

渡邊さん:今日は終始緊張しっぱなしでしたけども笑 僕は打ち合わせの際はちゃんと喋りますので!ありがとうございます

・・・

木本:大分県のデジタルトランスフォーメーションの今をお届け!さあ変革のスイッチを入れようDXOラジオ 今日のお題は「人口3万人の豊後大野市から農産加工の未来をつくる村ネットワークがデジタル化に踏み出した理由」ということでお送りさせていただきました

これからどんどん収録して行きます 次回もまたご期待ください

またお会いしましょう 皆さんさようなら!


〈書き起こし終わり〉


【記事担当】

星 悠

1992年、福島県出身。2021年5月、湯けむりに引き寄せられるように大分県に移住。現在別府市鉄輪温泉の「ちくぜんや山荘」で家守業務を行う傍ら(株)コラボでディレクター業務を行う。カレーと音楽が大好き。