世の中の煌めき、気づきを諦めない
私が管理栄養士の勉強をしてて、
気づいたことって、なんだった。
多分、食べたいもの、したいこと、
それを叶えるためには、自分がまず自分のことを理解すること、多分そういうことだった。
私はそれを忘れかけていたかもしれない
今思えば、食事する時はいつもワクワクしていてほしいっていう気持ちはずっと変わらないかもしれない。
毎日の食事、食べれる時に食べる食事、
どんな時でもワクワク楽しいものであって欲しい
っていう思いがある。
多分そうだ。
病院でそれをしたいと思っていたけれど、
その途中で巡り合ってしまった。
開発という仕事に巡り合って、
ずっと開発ってなんだ?と思い続けながら、
どうせならわたしの持っているものを生かして
わたしにしかできない開発をしたい。
(管理栄養士とか、ご飯が好きとか、美しいものが好きとか、)
そして今のわたしは、世の中に求められるものを作りたい、自分の作りたいものだけ作っていてもダメだ。
世の中みんなが(できるだけ)良いと思える、
ワクワクするような、
食事が楽しくなるような、
そんなものを作りたい。
今のわたしにできる精一杯のものを作りたい。
こんなふうに変わってきていた。
誰にも言っていなくても、
思っているだけでも
伝わるものってある。
絶対にある、
わたしはきっとわかる、分かりたい。
そう思ってる。
なんだろう?と感じた違和感を、
わたしが救える違和感を、
わたしが伝えられる方法で叶えてきた。
きっとそうだ。
勉強は自分のため。
仕事は人のため。
自分のしたいこと、
と
周りが求めているもの
それを理解した上の今の自分ができること。
人生一度きり、自分にできる精一杯のことを
やろう、それだけ。
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