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親のありがたみを知る

こんにちは

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

今日は、一人暮らしを始めて
親のありがたみを身にしみている
今の心境を綴りたいと思います。

1.ろくなご飯が食べられない

実家にいたときは

朝起きれば
いつも朝食が用意してあって

仕事から帰れば
いつも夕飯が用意してあって

美味しいというより
いつもの食べ慣れた
ご飯を食べていました。

これが
いかに幸せなことだったか
身にしみて感じています(笑)

一昨日から
一人暮らしを始めましたが
今までまともに食事を作ったことが
ありませんので

どうしてよいか分からず

バナナやパンをかじって
出社しました。

母の作る朝食は
必ず栄養バランスが考えられていました。

炭水化物とタンパク質と野菜
必ずバランス良く
提供してくれました。

人として当たり前の
食事習慣だと思っていましたが
どれほど労力がかかることか。

今は栄養バランスが偏った
食生活をしています。

母の作ったご飯で
僕の体は
健康を保たれていたのだと思いました。

2.洗濯も片付けも地味に時間がかかる

実家にいたときは
洗濯も親に任せきりでした。

自分でやると
「時間がかかるなぁ」
と、大変さが身にしみます。

僕はいつも
なるべく時間を無駄にしないように
家に帰ってからの
ルーティーンを決めていました。

帰ったら
すぐにランニングにいく。

お風呂に入り
脳を休めるため、すぐ寝る。

起きたら親が
ご飯を作ってくれているので
それを食べる。

その後
noteクリエイトや
その他の勉強をして。

すこしリラックスの時間を
もうける。

これを
ほぼ毎日決まりごとのように
行っていました。

これは
親の支えがあったから
できていました。

今まで当たり前に
捻出していた時間は
全く当たり前のものでは
ありませんでした。

自分を支えてくれる人には
感謝しないといけないと
痛感しました。

3.親のありがたみを知る

今週末は
遠方から両親が駆けつけてくれました。

洗濯の仕方や
ご飯の作り方を少し学び

部屋の片付けや
家具の搬入など
手伝ってくれました。

これが
どれだけありがたいことか

当たり前でなくなって
思い知りました。

当たり前だと思っていたものが
失われたとき
その大切さに気づくことは
よくあります。

気付いたときに
感謝できればよいですが

ときには
二度と取り戻せないこともあります。

普段お世話になっている人には
今自分が思っている以上に
その存在に救われているかもしれません。

もしそのような方がいたら
恥ずかしがらず
「ありがとう」と
伝えてみてはいかがでしょうか😊

普段恥ずかしくてお礼を言えませんでしたが
両親に「ありがとう」と伝えました。

伝えることができて
本当によかったです。


おわり





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