見出し画像

パワハラに耐えた話

こんにちは

さとしです

今日もnoteクリエイターとして

投稿します😃

1.伝説を作りました

さとしが自分で生きる挑戦を始めた
きっかけでもある劣悪な環境の職場で

3年間無事に過ごすことができました😂

どうやら
この度人事異動となるようです。

実は
僕のポジションで
3年間過ごすことができたのは

ここ数年間で
僕だけです😅

前任も、その前も、その前も

2年以内で潰れ
他部署に異動になったり
退職されたりしました😖

2.肯定的にとらえる

僕がこのポジションで
なんとか生き延びることができたのは
「必ず肯定的なことを言い続けた」
からだと思います。

パワハラにも種類があって

自分の保身やストレスの発散のために
相手を潰すことを目的としたパワハラと

仕事へのプロ意識が行き過ぎて
圧倒的なクオリティを自分にも他人にも求めるがゆえ
低クオリティを許さないことを目的としたパワハラが

あると思います。

僕は

前者のパワハラを受けたときは
完全に怒りました。
本気の殺意をむき出しにしました。

それは
許さないと思う気持ちもありますが

このパワハラについては
周りも積極的に解決しませんが
容認もしないので
完全に怒っても、自分の立場が無くなることは
よほど無いと考えていたからです。

シンプルに言うと
筋が通っていればいいだろうという考えです😁

逆に
クオリティを求めるがゆえのパワハラは
言っている内容自体は正しいので
どんなに周りが引いていても
その指導を受け入れる態度を取り続けました。

このパワハラには
変に逆らうと立場を失いかねないですし
なにより、本人に悪気がないです。
だから仕方なく耐えました。
これはきついですが
筋が通っているなら、こちらも筋を通す戦いを
するしかありませんでした。

ですから
「僕を成長させるために、言ってくれているんですね」
という感じで、すべて肯定的に発言していました。
※内心「こいつやばい」と思っていてもです。

これを意識していると
喰らいついてくる姿勢については
認めてくれるようになった気がします。

すると
周りも、こいつは喰らいつくやつだと
だんだん認めてくれるように
なっていった気がします。

この状態で
本気で死にかけると
(本気でメンタルを病みかけ、職場に相談したことは何度もあります)
なんと、そのパワハラをしていた人達も
助けてくれたりするのです。

今は、パワハラをしていた人達からも
信用されていると思います。

3.パワハラについては絶対否定

とはいえ

だったらパワハラを乗り越えて
むしろ仲良くなれたのだから
よい3年間だったじゃないかと

考えられるかといえば
それは違います。

僕は苦しい環境に耐えることについて
否定派です。

なぜなら

その間の人生が苦しいからです。
この事実に勝る理由がないと考えています。

苦しくて
仕事に行きたくない

と思ってしまう環境の時点で
だめだと思います。

本当に価値のある仕事なら
楽しいはずですから。

そして、その空気感は
周りに伝染します。

別の記事で書きますが
今、休職中の職員がいます。

そのような人が
出てきてしまう時点で
絶対肯定できません。

今日のお話は
苦しい環境でも
耐えなければならない方へ
少しでも参考になればと書きましたが

限界が来たら
潰れる前にやめるべきだと思います。

仕事で価値提供する対象の
お客様より

あなた自身の方が
絶対大切です😠




おわり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?