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《キンカノート》キンカチョウってそうなんだ。

2度もペットショップに行って文鳥に出会えないこともあるんだなぁー

なんて思いながらまたいつものように
SNSで小鳥の動画を観ているとき、
”例のキンカチョウってどんな子なんだろ”、とふと思い、
ちょっと調べてみることにした。

小さな身体で意外に強気?!

身体のカラーからして日本原産の小鳥なのかと思いきや、
実はインドネシアやオーストラリアという
比較的乾燥した暖かい国の鳥さんらしい。

オスはほっぺがオレンジ色で、首から胸にかけては横縞よこしまのゼブラ柄、
そしてなんと両脇の部分は可愛い赤茶色に白い水玉模様!
なんておしゃれさんなんだ。
メスにはそういった派手な特徴はなく、至ってシンプルなんだとか。

体長は約10〜11cmで、体重は12〜15g。
スズメが14、5cmで 1 8〜27gあるのと比べてもかなり小さいのが分かる。

やっぱりその大きさと鳴き声の可愛さでマンションでも飼いやすい、
と書かれていること多いが、それと同じくらい
「子育てが下手。」
「気の強い子もいる。」
とも書かれてあるのがなんだか面白い。

やはり体が小さいので基本的には臆病な性格らしいが、
ヒナから育てれば人懐っこく手乗りにもなる!とのこと。

ふむ。やっぱりヒナから、ってのが大事なんだねー。



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