オイスカの魅力

初めまして!オイスカ中部日本研修センターです。

オイスカってどんなことろがいいの?と思う方、見えるかもしれません。ということで記念すべき最初のnoteの記事はオイスカの魅力について書いていきたいと思います!

家族みたいな存在

1つ目は、みんなが家族みたいな存在だということです。センターに行くと、久しぶり~元気ですか?って言って近寄ってくる研修生がいて、いつも笑顔で迎え入れてくれるスタッフさんがいます。(ちなみに、一週間センターに行かないと久しぶりに会う人と研修生に分類されます。(笑))国籍が違うのに、日本語でコミュニケーションが取ることができて私の大好きなおしゃべりだって違う国の人と楽しむことができます。

コロナ禍でも海外行けるような気分!?

2つ目は海外に行かなくてもちょっぴし海外に行けるような気分になれます。新型コロナウイルスの影響で海外渡航も気軽にできない今、違う国の人と話せることはとても貴重なことになっていると思います。その中で、今年度はベトナム、マレーシア、フィリピンの技能実習生が来日しました。私自身、この三か国には訪れたことがないのでたくさん質問させてもらいました。時には、日本語が伝わらなくてもどかしくなる時もありますが、簡単な日本語で言い換えたり、分かっている子が自分の国の言葉で仲間に説明したりと助け合っている姿をみて、一人で勝手に感動していました。

様々な経験

3つ目は様々なことを経験できます。普段は農業や事務などをすることが多いのですが、高校生と少し話す機会をいただいたり養鶏に行ったり、夏にはコンクリートの基礎工事までやらせていただきました。

画像1

こんな感じに、鉄筋で格子状に組んで交差しているところを針金で留めていきます。実は私、去年の2月にカンボジアに行ってその時も実際にコンクリートの工事させてもらいました。その時は鉄筋がなかったので竹でやったのですが、オイスカでこの作業をやらせていただいて、本当はこうやるのか!と少し興奮気味に作業していました。カンボジアと日本の二か国で手作業でコンクリ工事したのはもしかしたら私だけじゃないかと勝手に思っております。(笑)

ご飯ほどおいしいものはない!


4つ目はご飯がおいしい!!!!3度の飯ほど好きなものはありません。(笑)今マレーシアの子が多くセンターにいて、ご存じの方いらっしゃるかもしれませんが、マレーシアやインドネシアだと多くの人がイスラム教を信仰しています。イスラム教だと食べ物の決まりがとても厳しく、例えば豚肉は食べれない・豚肉が入ったお皿を使ったり触れることはできない、アルコール摂取もできない...などなどあります。私自身、イスラム教を信仰している友達がプライベートでいて、またオイスカで多くのムスリムがいることで自分で調べたり、本人たちにどこまでいいのか尋ねたりしましたが、正直今でも迷うこと、分からないことはたくさんあります。でもそんな彼らと、同じメニューを楽しめるように食堂スタッフさんは毎食のメニューを考えてくれます。食堂スタッフさんは今、フィリピン、フィジー、日本の方がいてご飯は日本風味のものもあれば、海外風味のものもあって、例えば焼きそばでも、日本の屋台とかのとは違って、野菜たっぷりで風味も違います。いつも今日のご飯は何かな~!とワクワクしながら作業しています。仕事始めの日のお昼は簡単なおせちを用意してくださいました!

画像2

と、いうことで今回は”オイスカの魅力”というテーマで記事を書かせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございます。少しは興味持っていただけたでしょうか?

オイスカ中部日本研修センターではInstagramTwitterそれぞれやっています!どちらとも@oisca_chubuですのでぜひフォロー、いいね♡の方、よろしくお願いいたします!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?