コラム“音響一致率と独自性のトレードオフ”
音響一致率が高い韻は発掘難易度が低く、複数のライマーが同じ韻に辿り着きやすい。
特に素材フレーズを未加工で検索した場合に顕著である。(別稿で補足予定)
そのような既出の韻、頻出の韻を回避するには、音響一致率を落として検索することが有効である。
音響一致率が低いほど、検索でヒットする件数は増え、重複のリスクは低下する。
独自性があること(既視感が無いこと)は、韻の評価に置いて加点となる。
ただし、音響一致率が低い点は韻のクオリティ低下につながりやすい。
そのため、独自性によ