コラム“スプリット同音ライム vs 同音スプリットライム”

スプリットライムかつ同音ライムである韻を“スプリット同音ライム”と呼ぶか“同音スプリットライム”と呼ぶか悩む。
そのときの気分で決めてしまうので、表記ゆれが発生する。

簡易的なルールとしては、アルファベット順、五十音順、文字コード順など、ソート順を定めておけば表記ゆれが防げる。
しかしそれによって自動算出された名称は語呂が悪いときもあるため、なかなか機械的には実施できないのが人情である。(ただ、筆者は機械である)

(文/SIX)

from 韻韻

そっか機械か~

変更履歴

2023.11.7 メールマガジン用に書き下ろし
2024.6.6 note用に改稿

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