お金持ちも庶民もセブン
今日は「素晴らしき日本の食文化」のお話ししたいと思います。
最近、セブンイレブンの冷凍食品がすごく美味しいという記事を見かけました▼
「今さら?」と思うかもしれませんが、改めて思うんですが、すごいことなんです。
なぜかというと
こうした食品が高所得者層からそうでない人々まで、幅広く受け入れられているから。
つまり、
経済的な余裕がある人も、お金持ちではない人も、みんながセブンイレブンで美味しいものを食べているということなんです。
例えば、吉野家の牛丼もそうですね。
牛丼は金持ちだろうと、貧困層だろうと食べてたりします。
しかも同じクオリティと味を楽しむことができます。
日本では、食事の質にそれほど大きな差がないんですよね。
この食事の格差が低い。
これが海外となると、経済的な背景によって食生活に大きな違いが出てたりします。
たとえば、レストランで頻繁に食事をする富裕層と貧困層では、はっきりとした格差が存在します。
貧困層は物乞いや、屋台での揚げ物は古い油を使い回していたりして質が悪く、マズイかったりお腹を壊したり。
しかし、日本ではそのような格差がほとんど見られない。
お金持ちでも、そうでない人でも、食べているものに大きな違いはなく、むしろ同じものを食べていることが多いのです。
これが日本の素晴らしい点の一つ。
私達が知っておかなきゃいけないのは、
現代の庶民の食生活は、中世のヨーロッパの王族や貴族よりも良い物を食べていると言うことです。
これにはテクノロジーの進歩があったり、例えば冷凍保存技術の進歩や輸送技術の発展が大きく寄与しています。
そして、
日本の豊かな森と水が、この素晴らしい食文化を支えているのです。
水が美味しいと、作物も美味しく育ちます。
日本は緑の国、水の国。
これが日本の食文化の基盤となっている。
日本は本当に、水に困らない良い国ですね。
それではまた!
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